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2011年7月8日(金)

豊崎愛生さんと置鮎龍太郎さんが語る『戦律のストラタス』とは?

文:電撃オンライン

 KONAMIは、2011年内に発売するPSP用ソフト『戦律のストラタス』の新情報と、出演声優のキャストコメントを公開した。

 『戦律のストラタス』は、ダークな世界観で、主人公たちの苛酷な運命による人間ドラマが描かれる、近未来を舞台にした作品。シナリオ・ディレクションに河野一二三さん、キャラクターデザインにエナミカツミさん、アニメーション制作にサテライトを起用し、豪華なスタッフで制作されている。

『戦律のストラタス』 『戦律のストラタス』
▲ミームに対する抗戦の象徴として、帝国防衛第六特務機関によって開発された巨大人型兵器・アラバキ。ロボットデザインは、これまでさまざまなメカデザインを手がけてきた石垣純哉さんが担当している。
『戦律のストラタス』
▲戦闘中は、神経系から各稼動部への命令拡大伝達の為に“ハイファイ・アルバトリン”と呼ばれる化学物質をパイロットに注入し続ける必要がある。

 今週公開されたキャストコメントは、麻井由比(あさい ゆい)を演じた豊崎愛生さんと、小清水悠馬(こしみず ゆうま)を演じた置鮎龍太郎さんの2人。キャラクターイラストとあわせて、お届けする。

麻井 由比 (CV:豊崎愛生)小清水 悠馬 (CV:置鮎龍太郎)
▲六機作戦本部のオペレーター。隊員たちからはよく「アニメ声」とからかわれているが、戦闘に入ると激変する。▲六機の科学者。アラバキを始めとする超技術の開発中心人物。自分に対して絶対の自信を持ち、自ら天才と名乗る。

――キャラクターを演じてみた感想は?

豊崎:演じていて、とても楽しいキャラクターでした。普段の“のほほん感”と、オペレーターをやってる時の“キリッと感”のギャップを楽しんでいただけたらうれしいです。

置鮎:とってもおもしろいです!! 私もシナリオを読ませていただいている時点でハマってしまい、一気に読んでしまいました。ぜひたくさんプレイして楽しんでください。

――『戦律のストラタス』を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

豊崎:いろいろな要素の詰まっている作品だと思います。激しいバトルをくぐり抜けて、キャラクターたちの未来を切り開いてください!

置鮎:お楽しみに~♪

『戦律のストラタス』 『戦律のストラタス』
▲豊崎愛生さん▲置鮎龍太郎さん

(C)2011 Konami Digital Entertainment

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