ダブルオークアンタが『機動戦士ガンダム EXVS.』に7月20日参戦

文：電撃オンライン

　バンダイナムコゲームスは、アミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.（エクストリームバーサス）』において、オンラインアップデートを7月20日に実施する。

　このアップデートで、『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』に登場したダブルオークアンタと、『機動戦士クロスボーンガンダム』に登場したクロスボーン・ガンダムX2改がプレイヤー機体として追加される。以下では、モビルスーツ（MS）の情報をお届けする。

ダブルオークアンタ
▲純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那のために作られた機体。搭載された太陽炉は、ツインドライヴシステムのために新たに開発された。パイロットは刹那・F・セイエイ。

▲コスト3,000の格闘寄りの万能機体。GNソードビットをさまざまな形へ展開して使用するため、技を出している間は、GNソードビットを使う他の技を繰り出すことができない。特殊格闘の“クアンタムバースト”を行うと技構成がすべて変わり、撃破されるまで初期状態に戻ることは不可能。ややクセの強い機体。

▲GNソードVを使う格闘攻撃。通常時（左）では、ソードで相手を斬りつけるが、クアンタムバースト時（右）だとGNソードビットを敵機に向けて射出する技に変化する。

▲メイン射撃武装はGNソードV・ライフルモード。通常時（左）とクアンタムバースト時（右）ともに、GNソードVからビームを1発射撃する。

▲サブ射撃では、GNソードビットを射出。そのGNソードビットを、敵にぶつけて攻撃する。		▲レバーを下に入れながらサブ射撃を行うと、GNソードVにGNソードビットが合体し、GNバスターソードに切り替わる。

▲クアンタムバースト時のサブ射撃では、ガンダムサバーニャが呼び出される。ガンダムサバーニャは、GNホルスタービットを前方に展開し、GNライフルビットIIからビームを一斉発射する。

▲通常時の特殊射撃武装は、GNソードビット［GNフィールド］。自機周囲にGNソードビットが展開され、攻撃を防ぐ。		▲クアンタムバースト時の特殊射撃武装は、ガンダムハルートを呼び出す。飛行形態のガンダムハルートは、敵機に向って飛行しながらGNキャノンとGNミサイルを放つ。

▲特殊格闘武装のクアンタムバーストを発動すると、機体性能と技の構成が変化。一度行うと、撃破されるまで通常状態に戻ることはできない。		▲一定距離、量子化しながら敵機に向かって接近する移動技。量子化中に格闘を入力すると、専用の格闘攻撃を行う。

クロスボーン・ガンダムX2改
▲『機動戦士クロスボーンガンダム』で、ザビーネ・シャルが操縦していた。コア・ファイターを失ったため、木星帝国の技術で欠落した部分を補い復元させた。 ザンバスターやホーミング性能の高いチャージ射撃、移動しながら投てきするサブ射撃など、多数の射撃武器を揃えたコスト2,500の機体だ。

▲ビームサーベルやビームザンパーは、格闘時だけではなく投てきして射撃にも利用する。

▲いろいろな射撃武器を装備したX2改。射撃戦が好きならば、すんなり馴染むクセのない機体だ。

▲ABCマントは特殊格闘ボタンで着脱が可能な上に、消滅しても一定時間後に復活する。マントを着ている最中は機動力が下がるので、場面に応じて着脱したい。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

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データ

関連サイト

• 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』公式サイト