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2011年7月15日(金)

12パックを使ったスーパーシールドで『M12』を満喫!! 『MTG』メディアパーティレポ

文:電撃オンライン

 本日7月15日に発売となった『マジック・ザ・ギャザリング(以下、MTG)』の新セット『基本セット2012(以下、M12)』。発売を記念して、7月8日に開催されたメディアパーティの模様を、“マナの泉”の担当・てけおんがお届けします。

 『M12』は、商品名にもある通り『MTG』の基本的な要素をしっかりと楽しめるカードセットです。これまでにも特集ページ“マナの泉”で『新たなるファイレクシア』『ミラディン包囲戦』を紹介してきましたが、それらに比べるとクセは強くなく、初心者が最初に遊ぶのに適したセットと言えるでしょう。

 そんな『M12』の発売に先駆けて、メディア関係者を招いてのプレリリースイベントが秋葉原・UDXで開催され、電撃オンラインからも、てけおん、カネキング、ゆば、オッシーが参加してきました。この記事では、会場の模様や触ってみての雑感をお伝えします。

 来場者には、会場の入り口でまず『M12』のパック12個が手渡されます。通常のプレリリースイベントですと、6個のパックでシールドデッキを組むのですが、この日はその倍である12個でシールドデッキを組む“スーパーシールド”で遊ぶことに。

『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ 『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲パックを開ける瞬間は、最高に楽しみなひとときだと思うのですがいかがでしょうか?▲会場の様子はこんな感じ。来場者はゆったりとカジュアルな雰囲気で『MTG』を楽しんでいました。
『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲会場には、PS3版『Magic:The Gathering Duels of the Planeswalkers(マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ オブ ザ プレインズウォーカーズ)』の試遊台も並べられていました。ちらほらと触っている人も見受けられました。

 で、てけおんのパックからは、超強力なクリーチャー《太陽のタイタン》をはじめとした白の飛行クリーチャー群がたんまり登場。さらに《火葬》2枚に《火の玉》といった優秀な除去&直接火力が。この辺を軸に赤白のデッキを組んでみました。

 回してみた感じ、強いと感じたのは《堂々たる撤廃者》でした。コレ1枚でゲームに勝つ!! というたぐいのカードではありませんが、早いターンでこれを戦場に送り出すことができた場合、かなり優勢に試合を運べることが多かったです。システムクリーチャーの動きも阻害できますし。さすがレアって感じですね。

『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ 『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲《堂々たる撤廃者》を出しておけば、自分のターンの戦略を、目に見えている情報だけで組み立てることができます。▲イラストも堂々としていてカッコイイ《堂々たる撤廃者》さん。でも相手のメインフェイズにだいたい除去されます。写真は《火葬》をいただいたところ。

 アンコモンでは、《速足のブーツ》や《霊魂のマントル》がかなり強かったです。“呪禁(対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にされない)”を付けてくれる《速足のブーツ》を《堂々たる撤廃者》に付けると、かなりイヤな顔をされました。《霊魂のマントル》は、ブロックされなくなる上に、システムクリーチャーの妨害も跳ね返してくれます。

 また、3つそろえることで強烈な効果を発揮する《帝国の王冠》《帝国の王笏》《帝国の玉座》もかなりロマンを感じさせてくれますが、《帝国の玉座》がレアなので、ちょっぴり厳しいかもしれませんね。

『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲《霊魂のマントル》は、地味にサイズも上がるのもイイところですね。“警戒”を持つクリーチャーに付けると、攻撃も防御も両方こなしてくれます。リミテッドではとてもナイスなカードじゃないかと。

 逆に、使われて苦労したのが《スランのゴーレム》でした。『M12』では、各色にエンチャント(クリーチャー)があるので、どのデッキでも入れられるフィニッシャーとして、リミテッドでは重宝するかもしれません。

 コモンでは、1マナタッパーの《ギデオンの法の番人》あたりは白なら入れておいて損はない……というかぜひ入れておきたいところ。また赤なら《血まみれ角のミノタウルス》《血のオーガ》は、きちんと“狂喜”を発動させることができればフィニッシャーになりえるほどの強さでした。《ゴブリンの投火師》あたりとコンビにしたり、アンコモンの《嵐血の狂戦士》と並べられるといいかも。

『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ 『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲これだけのカードプールだと、最初は白赤で戦って、次は青緑で……。なんて遊び方もできます。《暴走するサイ》を《トロール皮》で強化してアタック!!▲なんて調子に乗っていたら、返しのターンに《精神の制御》で《暴走するサイ》を奪われてしまいヒドイ目に……。
『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ 『マジック:ザ・ギャザリング』メディアパーティ
▲カネキングが出した《炬火のチャンドラ》。インスタントかソーサリーをコピーできる2番目の能力が強烈!!▲自分が不利な場合には、かなりコストパフォーマンスのいい《機を見た援軍》。結局、カウンターされまくりで一度も通してもらえませんでした。

 かなりぜいたくにパックを使うので、おいそれとはできない“スーパーシールド”ですが、やってみるとどのカードも強くて何を抜くか困るという、6パックでのシールドではなかなか味わえない苦労(?)を味わうことができました。ただ、いつもよりも幅広いカードプールで遊ぶことで、意外なカードの使い方に気付くこともあったりすると思います。“スーパー”とついていても、基本的なデッキの構築方法は普通のシールドと同じです(※シールドデッキの構築については、PW養成講座で解説されています)。もしもボックスでパックを購入する時などには、一度“スーパーシールド”で遊んでみてはいかがでしょうか?

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データ

▼『マジック:ザ・ギャザリング 基本セット2012 ブースターパック 日本語版ボックス』
■メーカー:タカラトミー
■発売日:2011年7月15日
■価格:15,076円(税込)
 
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