2011年7月22日(金)
バンダイナムコゲームスは、8月4日に発売するPSP用ACT『トリコ グルメサバイバル!』の新情報を公開した。
本作は、TVアニメ『トリコ』を題材にしたグルメハンティングアクションゲーム。オリジナルの“メガモリ島”を舞台に、主人公のトリコや小松をはじめとするキャラクターを操作しながら、フルコースを作り上げるために、猛獣たちとバトルしていくことになる。
今回の記事では、キャラクターの新情報や舞台となるメガモリ島の新たな階層、そして小松の料理について紹介する。1報、2報とあわせてご覧イタダキマス! ……否、いただきたい。
ボーノ |
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原作者の島袋先生がデザインしたオリジナルキャラ。メガモリ島の食材で作ったフルコースメニューを、自身が経営するレストランで出そうと考え、IGO(国際グルメ機構)に依頼してきた。 |
▲両親を早くに亡くしたボーノは、食堂の下働きから経営の才能に目覚め実業家として成功した。独力で成功したため、他人をなかなか信用できない性格だが、メガモリ島の冒険を通じて成長していく。 |
▲リンは、サニーの妹でなかなかの実力を持っている。好きなトリコの前だと、言動が変わることもある。 |
▲トリコと小松に、さまざまなことをレクチャーするマンサム。局長だけに、いろいろなことを知っているようだ。 |
ゲームオリジナルのオープニングアニメから、一部のカットをお届けする。トリコや小松の前に、バロンタイガーが出現したようだ。ハンバーガーのようなメガモリ島では、他にどんな猛獣と遭遇するのか? ゲームプレイが楽しみになるシーンだ。
舞台となるのはメガモリ島は、島の中央にそびえ立つマグマツリーを支柱として、いくつもの地形が折り重なっている。第4層のチーズ洞窟は、岩肌が上質なチーズでできている洞窟だ。どんな生物が生息しているのだろうか!?
(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)2011 NBGI
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