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2011年7月22日(金)

プレミアムBOXと『戦国無双3 Empires』のストーリーモードを紹介

文:電撃オンライン

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●戦史演武・伊達政宗 シナリオ開始年代:1585年

『戦国無双3 Empires』
▲伊達政宗

 豊臣秀吉の天下統一事業も終盤に差しかかったころ、政宗は秀吉に従順するかのように見せかけながら、いまだ天下への野心を捨て切れていなかった。その折、傭兵・雑賀孫市と出会い、大崎家の内紛に乗じて東北統一を目指すことになる。さらに、関東の北条家と手を結ぶことを勧められた政宗は単身で、北条氏康と会うために小田原におもむき、運命的な出会いを果たす。

『戦国無双3 Empires』 『戦国無双3 Empires』
▲くすぶっていた天下への野心が、雑賀孫市との出会いで再燃する政宗。イベント合戦・大崎合戦に参加して、東北統一を目指そう。
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▲豊臣秀吉と渡り合うため、北条家と手を結ぶことを考える。単身で小田原に向かう政宗は、山中で北条家の甲斐姫と出会う。この出会いが政宗の運命を大きく変えることになる。

●戦史演武・徳川家康 シナリオ開始年代:1599年

『戦国無双3 Empires』
▲徳川家康

 天下人・豊臣秀吉は死期を悟り、徳川家康に豊臣家の将来を託します。しかし、天下はすぐに乱れ、家康は豊臣家では天下をまとめることはできないと、自ら立ち上がることを決意。まずは東北の地で反旗を翻す上杉家と戦うべく、家康は伊達家への救援に向かいます。そして、それに呼応するかのように秀吉の遺臣・石田三成が家康に牙をむく。

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▲死期を悟った豊臣秀吉は息子・豊臣秀頼の将来を、徳川家康に託す。上杉家と伊達家との対立から東北で内乱が起き、家康は豊臣家に天下を統べる力がないため、自ら立ち上がることを誓う。
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▲上杉征伐に勝利したのも束の間、石田三成が反徳川の狼煙をあげる。家康の命を狙う襲撃者が殺到するが、本多忠勝や稲姫の活躍で撃退。そこへ襲撃の黒幕・島左近が姿を現し、家康に宣戦布告を行う。

●戦史演武・島津義弘 シナリオ開始年代:1572年

『戦国無双3 Empires』
▲島津義弘

 薩摩・大隅・日向の三州を統一することが、島津家の悲願だった。島津四兄弟の次男・義弘は、島津家屈指の武人。四兄弟の先陣を切って、日向攻めを指揮する。そして、悲願達成したのも束の間、豊後を中心に北九州に勢力を伸ばす大友家と対決。そして、大友家家臣の立花誾千代、宗茂夫婦と因縁を持つことになる。

『戦国無双3 Empires』 『戦国無双3 Empires』
▲島津家の悲願・日向攻略を目指し、まずは国力充実を目指そう。任務達成後、島津義弘ら四兄弟がいっせいに日向へ攻め込む。
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▲日向攻めのイベント合戦・木崎原の戦い。念願の日向を支配下に治めるものの、北九州の強敵・大友家と敵対することになり、大友家の立花誾千代・宗茂夫婦とも出会う。

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