2011年8月1日(月)
カプコンは、8月4日に発売する3DS用ソフト『謎惑館 ~音の間に間に~』の大型広告を、東京メトロ新宿駅の地下通路で展開している。8月7日まで。
本作は、“オトフォニクス”という立体音響技術を用いたアドベンチャーゲーム。ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、“音”を立体的に聴けるのが特徴だ。シナリオはDS『大神伝~小さき太陽~』を手掛けた北島行徳さんが、ビジュアルアートは第37回アニー賞・最優秀美術賞を受賞した上杉忠弘さんが担当している。
新宿駅の地下に、約15mの大きな広告が設置された。『謎惑館』のアートワークが楽しめる他、手持ちのイヤホンやヘッドホンを広告の端子に差すと、ここでしか聞けない限定の立体音響を聞くことができる仕組みだ。さらに携帯電話から、広告に掲載されている番号へ電話をかけると、オリジナルメッセージを聞くこともできる。その際の通話料は無料だ。
▲掲示されている広告のイメージ。 |
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