2011年8月2日（火）

PSP版『信長の野望・蒼天録 with PK』カスタマイズ要素を紹介

　コーエーテクモゲームスは、8月4日に発売するPSP版『信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット』の新情報を公開した。

　本作は、2003年にPS2でリリースされた同名作品のPSP移植版。『蒼天録』は、シリーズ初となる“配下武将プレイ”を実装したタイトルで、大名以外に軍団長、城主の立場からもゲームをプレイできる。パワーアップキットでは、多数の追加シナリオ、ゲームルールを細かくカスタマイズできる機能、各種エディタなどが用意されていたが、それらも本作に含まれている。

　今回紹介するのは、“特撰カスタマイズ”や各種エディタ機能について。画像と概要をあわせて掲載するので、ご覧いただきたい。


▲特撰カスタマイズは全8種類。“武将三昧”や“寿三昧”など、あらかじめカスタマイズルールと目標の決められた7種と、50種類以上あるルールを自ら設定できる“自由三昧”に分けられる。


▲能力の高い武将を自城に集めるのが目標の“武将三昧”。クリアすると、足利尊氏を入手できる。		▲お宝三昧をクリアすると、一等級の家宝で政治＋10の効果もある“日本書紀”を入手。		▲シナリオ“船岡山合戦”や“賤ヶ岳合戦”がプレイできるようになる特撰カスタマイズもある。


▲エディタ機能で、武将や城などのデータを編集できる。さらに本作では、オリジナルのイベントを作成して、ゲーム中で発生させられる“登録イベント”機能もある。武将引き抜き、役職就任など全30種のイベントを作成可能だ。


▲ゲームデータのインストール機能が搭載されている他、PSPのホームメニューを彩れるカスタムテーマも収録されている。

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