かつてないパーティACTが待つ『ドラゴンズ ドグマ』映像＆情報

文：電撃オンライン

　カプコンは、2012年初頭に発売を予定しているPS3/Xbox 360用ソフト『ドラゴンズ ドグマ』の新情報を公開した。

　『ドラゴンズ ドグマ』は、ファンタジー色の強いオープンワールドを舞台に、さまざまな冒険を体験できる新作ACT。1人用多人数ネットワークACTとして開発されているタイトルだ。ち密なグラフィックで描かれた広大なオープンワールドは、命が吹き込まれたようにリアルな生物たちが息づいており、プレイヤーは多彩なアクションを駆使して戦うことになる。

　新たに公開された映像中では、ゲームの概要から始まり、主人公が契約する“ポーン”について紹介している。ネットワークを通じて、世界中のプレイヤーの育てたポーンを冒険に連れていくことが可能だ。

　他にも、個性的な生態を持つ小型モンスターのうち、オオカミ、リザードマン、ハーピーを紹介する。

オオカミ
▲半島全域に生息する獣。それぞれの戦闘力はさほどでもないが、集団で獲物を取り囲み、執ようにかみついてくるため、油断はできない。

▲1体ずつならば、さほど脅威ではないオオカミだが、群れを成していると一気にその凶暴度が増す。鋭い牙をむき出しにして、同時に襲ってくる。

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リザードマン
▲全身を硬いうろこに覆われたトカゲの魔物。主に水辺周辺に生息し、縄張りを荒らす者に襲いかかる。奇襲攻撃を得意とし、長い得物を武器としている。

▲トカゲのような姿のモンスターだが、知性があり、手にした槍を武器にして攻撃してくる。奇襲攻撃を得意とするため、水辺を歩く際は注意したい。

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ハーピー
▲上体は人間の女性、下肢は猛禽（もうきん）の姿をした魔物。空中からの鋭い降下攻撃で獲物を狙う。特殊な歌声を発し、聞いたものを混乱させる。

▲上空に逃げようと、飛び立つハーピーの足をすかさずつかむ。地面に引きずり落として、地上のポーンと一緒に攻撃を仕掛けよう。

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データ

関連サイト

• 『ドラゴンズ ドグマ』公式サイト