2011年9月6日（火）
【週刊 超電磁砲】PSP『禁書』との連動要素って？ 美琴たちの表情にも注目♪
11月23日発売予定のPSP用AVG『とある科学の超電磁砲（レールガン）』。その特集“週刊 とある科学の超電磁砲”の第2回をお届けする。
『とある科学の超電磁砲』は、鎌池和馬先生原作の電撃文庫『とある魔術の禁書目録（インデックス）』に登場するキャラクター・御坂美琴（みさかみこと）を主人公に据えたコミックで、ゲームはTVアニメをベースにしたものとなっている。ゲームのシナリオは、鎌池先生の完全監修となっており、美琴たちが暮らす“学園都市”で噂される都市伝説を発端とした物語が展開していく。
物語の導入部分については、第1回で紹介した通り。今回は、立ち絵を交えつつ本作に登場するキャラクターたちを紹介する。さらに今年1月に発売されたPSP用ACT『とある魔術の禁書目録（インデックス）』との連動要素などもお伝えする。
■ 『とある科学の超電磁砲』メインキャラクター ■
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学園都市に7人しかいない“超能力者（レベル5）”の1人で、都市内で5本の指に入る名門校・常盤台中学に通う中学2年生。電気を操る能力を持っていることと、その力の強さから「超電磁砲（レールガン）」と呼ばれている。正義感が強く竹を割ったようなサッパリとした性格で、上級生から下級生まで人気が高い。あまり表に出さないが無類のカワイイもの好きで、ファンシーグッズに目がない。
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●学園都市とレベルについて
美琴たちが暮らす学園都市とは、最先端の科学技術が研究・運用されている都市で、さまざまな教育機関・研究機関の集合体だ。その技術力の高さは、都市の内外で数十年以上の技術格差があると言われているほど。
学園都市という名前の通り、人口の8割は学生。彼らは授業の一環として脳の開発を行っており、基本的にそれによって生じた能力の強さを基準にレベルを割り振られている。レベルは“無能力者（レベル0）”から“絶対能力者（レベル6）”まであるが、現状では“超能力者（レベル5）”までしか確認されていない。
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テレポーテーションを使う“大能力者（レベル4）”で、美琴の後輩兼ルームメイト。美琴のことを“お姉様”と呼び慕っているが、アプローチがあまりにもセクハラじみていたり変態的だったりするせいで、しばしば美琴からお仕置きされている。また学園都市の風紀を守る“風紀委員（ジャッジメント）”の一員でもあり、時に厳しい一面をのぞかせることも。
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いつも頭に花飾りを着けている、風紀委員の中学1年生。能力者としてのレベルは低く“低能力者（レベル1）”だが、高い洞察力と強い正義感、超一流のハッカーとしての情報処理能力を持ち合わせており、風紀委員ではオペレータとして活躍する。
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初春の親友で、彼女とよく一緒にいる中学1年生。日課は初春にイタズラをすることで、あいさつ代わりに初春のスカートをめくっている。天真らん漫を絵に描いたような明るく元気な性格だが、能力開発が思うように進んでいないことに悩んでおり、“無能力者（レベル0）”であることにコンプレックスを抱いている。
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→美琴たち以外の登場人物や、PSP『禁書目録』との連動要素はこちら！
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(C)鎌池和馬／冬川基／アスキー・メディアワークス／PROJECT-RAILGUN
(C)鎌池和馬／アスキー・メディアワークス／PROJECT-INDEX II
(C)2011 ASCII MEDIA WORKS Inc.
※記事中で使用した画面は開発中のものです。
