2011年8月31日(水)
CJインターネットジャパンは、PC用オンラインACT『SDガンダム カプセルファイター オンライン』で、9月7日にWebガシャポンに新ユニットを実装する。
新ユニットは『機動戦士Vガンダム』や『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』で活躍したモビルスーツ(MS)を中心に実装される。
『機動戦士Vガンダム』に登場したMS。近接格闘型の機体となっているが、飛び道具が充実しており、接近戦だけでなく中~遠距離でも十分に戦える武装。武装変更後は所持しているシールドが展開し、前方からのビーム攻撃を防ぐバリアとなるため、ビーム兵器しか持たないユニットに対して有利に戦える。
『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』に登場したオーブ連合首長国のMS。近接用武器1つに遠距離武器が2つと武装は一般的だが、スキル2の“ヤタノカガミシステム”発動後は攻撃を受けた方向に関係なく、ビーム兵器の砲撃を跳ね返せるという特徴がある。跳ね返ったビームが相手に当たると、そのまま相手のダメージになる。
『機動戦士ガンダム SEED』シリーズに登場したザフトのMS。遠距離では武器2の“2連装ビーム・キャノン”でけん制し、スキを見て一気に相手へと接近しつつ武器1の“2連装ビーム・サーベル”でダメージを与え、また離れる、という一撃離脱戦法に向いている。スキル1の“拡張ブースター”が発動すれば機動力も高まり、より戦いやすくなるだろう。
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