2011年9月9日(金)
本作では、男女の主人公のいずれかを選択して、物語を進めることになる。選択しなかったもう一方の主人公はゲーム中に登場しない。
本作の男性主人公。沢田国際リサーチに所属するエースで、各国の諜報機関から一目を置かれている敏腕エージェント。高校・大学在学中から沢田所長の下で豊富な実務経験を積んでいるため、年齢以上の知識と対処方法を会得している。洞察力が特に鋭く、複雑に絡み合った問題も丁寧に分析し、感情に左右されない的確な判断を下せる。父の果たせなかった願いを果たすため、異世界で活躍する。
▲父の形見“クラック・エンホース”を使用する。 | ▲重い一撃で敵を突き倒す! |
本作の女性主人公。沢田国際リサーチに所属するエース。世界中の諜報機関から知られ、テロリストたちから恐れられているエージェント。女性でありながら、男性にもひけをとらない高い運動能力を誇り、冷静な観察力・洞察力は沢田所長も認めている。父の無念を果たすべく、魔導器“クラック・エンホース改”を手に、異世界を駆けめぐる。
▲魔導(ジフト)の力をまとった槍で敵を突く。 | ▲突き・斬撃のコンビネーションで敵を粉砕! |
本作の主人公が所属する調査会社“沢田国際リサーチ S.I.R”。社員は30名足らずだが、世界各国のあらゆる特殊機関から調査代行を依頼されている一流企業であり、スタッフの技術も業界トップクラス。
調査内容には対象が属する国家の法律に違反するようなものも多く、大きな危険が伴う。しかしスタッフは武器を携行しておらず、そもそも交戦を想定したような調査手法をとることもない。
クライアントは公安調査庁をはじめ、CIA、モサド、大英図書館特殊工作部、一番地、赤い盾など。こうした大手機関とのパイプは、元CIA捜査官である沢田所長が構築した。所属スタッフは、過去に警察官・公安調査官・防衛省情報本部職員などの経験者が多く、外国の特殊部隊隊員・エージェントなどだった者もいる。事務所は東京都内(代々木)にある。一般市民に対してその存在は、ほとんど知られていない。
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※画面は開発中のもの。
■東京ゲームショウ2011 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2011年9月15日~16日 各日10:00~17:00
一般公開日……2011年9月17日~18日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込) ※小学生以下は無料
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