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2011年9月12日(月)

PS Moveと『ぎゃる☆がん』の相性は!? PS3移植の真相にインタビューで迫る

文:電撃オンライン

●新モードで一般女子に密着!?

――新モード“ドキドキカーニバル”について教えてください。

『ぎゃる☆がん(仮)』

伊東:PS3版最大のポイントです。新キャラ・えころちゃんが活躍する新たなモードになっています。

成田:『ぎゃる☆がん』はヒロインだけでなく、一般女子の人気もあったので、彼女たちにスポットを当たられないかと考えたモードです。このモードは本編の後日談となっており、テンゾウの状態は彼女はいるも、他の女の子からは嫌われているトゥルーエンドの後の状態です。ゲーム内容はドキドキモードとアドベンチャーパートを繰り返し進め、エンディングを目指すゲームとなっています。しかもここのドキドキモードは複数の女の子を同時にドキドキフィールドに閉じ込め昇天させられます。

『ぎゃる☆がん(仮)』

伊東:ただし、女の子ごとに昇天しやすさが異なるため、同時に何人も昇天させるためには、これまでとはまた違う攻略をする必要がありますよ。その上で、全部の女の子をドキドキさせられるモードです。あとは、一般女子の普段の生活を見せられればというという狙いもあります。

――ちなみに、3人は一般女子で誰が好きですか?

成田:三門さん(3年の三門綾菜)ですね。5月4日生まれで、同じ誕生日なんです。あと、声がカワイイですね。「ちょー!」っていう。

伊東:僕は鮫島さん(3年生の鮫島あかり)かな。見た目が好きですね。

『ぎゃる☆がん(仮)』 『ぎゃる☆がん』
▲正面にいるのが成田さんがお気に入りの三門さん。▲正面で腕章をつけているのが、伊東さんの好きな鮫島さん。なお画像は、Xbox 360版のもの。

中川:僕は、いないです。

――なぜ中川さんはそんなクールぶっているのですか?

中川:ガハハハハハ。……僕は腕章をつけた風紀委員が好きです。中でも2年生の二ノ宮静香がいいですね。

成田:意外ですね。先生だと思っていました。

中川:ああ、先生もいいですよね。栗林先生(2年生の栗林怜奈)とかエロくて♪

成田:「まだ早いっ!」っていうセリフを気に入っていただいたみたいです。

――中川さんは早いんですか?

中川:えっ!? いや、普通の人よりは少し早いくらいかと。

――さすができる男は、“仕事”が早いと。

中川:えっ!? ……ハッハッハッ。当然ですよ。

『ぎゃる☆がん(仮)』 『ぎゃる☆がん』
▲正面のメガネで腕章をつけているのが、二ノ宮さん。中川さん一押し。▲2年生を担当する栗林先生。なお画像は、Xbox 360版のもの。

――公開された画面ではルートのようなものがありましたが、あれは選択して自由に動けるのでしょうか? それともSTGパートの中の結果に準じて進むのでしょうか?

『ぎゃる☆がん(仮)』

成田:簡単に説明すると、1つのエリアをクリアした後に「次はどっちに行きますか?」という選択が出て、最終的にいくつかのエンディングに分岐します。もちろん、ステージに応じて難易度や登場人物の数も変化し、最後には8人同時ドキドキモードなんてこともあるかもしれません。

新キャラ・えころちゃんについて4ページ目で!

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※画像は開発中のもの。

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