“龍が如くスタジオ”ならではのタイアップ企業が登場！ 『バイナリー ドメイン』の新ストーリーを紹介

文：電撃オンライン

　セガは、2012年2月に発売を予定しているPS3/Xbox 360用ソフト『バイナリー ドメイン』の新情報を公開した。

　本作は、『龍が如く』シリーズの総合監督・名越稔洋さんが率いる、“龍が如くスタジオ”が手掛けるアクションゲーム。2080年の東京を舞台に“命”をテーマにした熱い人間ドラマが展開する。『龍が如く』で培った表現力に加えて、世界最高峰のAI（人工知能）とオンラインマルチプレイの開発に取り組んでいるという。

　今回は、ゲーム中に登場するタイアップ企業の情報が明らかになった。あわせて、新たなストーリーが公開された。

●多数の実在企業がゲーム中に登場

　『バイナリー ドメイン』では、龍が如くスタジオ作品ならではのコラボレーションを実施。実在企業が多数登場する。今回紹介する“タリーズコーヒー”、“餃子の王将”、“日清食品”以外にもさまざまな企業とタイアップしているとのこと。70年後の東京にリアリティを与えるこのタイアップに期待しておこう。

▲“タリーズコーヒー”は、上層都市に出店しているようだ。ここに立ちよれば、落ち着いたブレイクタイムを楽しめる？

▲崩壊した渋谷や地下街には、おなじみの“餃子の王将”がある。70年後でもギョーザやチャーハン、ラーメンや揚物を、お手軽な値段で楽しめそうだ。

▲刑事の黒澤が食べているのは、日清食品が誇る『CUPNOODLE（カップヌードル）』。先日9月18日に誕生40周年を迎えた人気商品だ。

→物語は上層都市に突入！

(C)SEGA
※画面は開発中のもの。

データ

関連サイト

• 『バイナリー ドメイン』公式サイト