2011年10月20日(木)
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、BD&DVD『ファイアボール チャーミング』を2012年2月22日に発売する。
『ファイアボール チャーミング』は、シリーズ第1弾『ファイアボール』よりも前の時代が舞台となっており、ロボット貴族のお嬢様・ドロッセルと、その執事・ゲデヒトニスのおかしな日常が描かれる、短編ギャグアニメーション。誰よりも古くから屋敷に存在する謎に包まれた“使用人”の“ツークツヴァンク”、フリューゲル家の書記係として、ハイツレギスタ社が開発した自走式記録装置“レジナルド”など、新しく登場するキャラクターにも注目だ。
ディスクには、監督監修のもと音声が5.1chにリミックスされたフルHDの本編全13話を完全収録。パッケージはBDとDVD1枚ずつのセットになっており、いずれも収録内容は同一のものとなる。本編全13話以外には、ボーナスコンテンツとしてTV-CMと、ほぼ未発表の2分のトレーラーが収録される。
▲こちらは、いわゆる通常版。BDとDVD、好きな方でドロッセルお嬢様の日常を堪能できる。 |
また、特典が同梱される限定版『ファイアボール チャーミング ちくわぶボックス』も、ディズニーオンラインショップ他、映像ソフト取り扱いサイトなどで販売される。数量は15,000セット限定。
同梱特典は、『ファイアボール』『ファイアボール チャーミング』で使用された楽曲を収録したサウンドトラックCD(全15曲予定)、ストーリー解説や設定画、台本などを多数掲載した約80ページにおよぶビジュアルブック。これらが限定版のみの特製スリーブに封入されて付属する。さらに、劇中の走行形態(正座)を再現したツークツヴァンク(1号~3号機)のプルバックカー3体が付く。これらすべてを収納できるスチールボックスは、ツークツヴァンク(9号機)を模したデザインになっている。
▲豪華な特典がセットになった限定版。プルバックカーは、実際の製品では彩色される。 |
(C)Disney
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