2011年10月20日(木)
チュンソフトは、“チュンセレクション”として3タイトルを12月15日に発売する。価格は各2,480円(税込)。
“チュンセレクション”は、同社が手掛けたソフトを低価格で再発売するシリーズ。12月15日に、DS『極限脱出 9時間9人9の扉』、DS『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス』、DS『ぞんびだいすき』が発売される。特に『極限脱出 9時間9人9の扉』は、現在開発中のPS Vita/3DS『極限脱出ADV 善人シボウデス』と同じ『極限脱出』シリーズなので、興味を持っていた人は購入してみては?
『極限脱出 9時間9人9の扉』は、極限状態からの脱出をテーマとした新機軸サスペンスAVG。催眠ガスで眠らされ、見知らぬ場所に連れてこられた9人の登場人物が、犯人・ゼロの首謀する命がけのゲーム“ノナリーゲーム”に挑むことになる。行く先々で出くわす、仕掛けや謎解き満載の密室を攻略して、無事に脱出を目指そう。
国内外で高い評価を獲得した予想できないストーリー展開に加えて、人気イラストレーターである西村キヌさんがデザインした、魅力的なキャラクターも話題となった。
『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス』は、入るたびに構造が変化するダンジョンの中、拾い集めた道具を駆使してモンスターに挑むダンジョンRPG。主人公のシレンとコッパは、冒険の旅の途中で訪れた“イノリの里”に古くから伝わる伝説のフォーチュンタワーに挑むことになる。
『風来のシレン4』で好評だった、夜や技を使ったシステムはそのままに、新システムを多数搭載している。
『ぞんびだいすき』は、大量のゾンビを操作して街を襲撃し、人間たちに奪われた“たいせつなもの”を取り返していくゲーム。プレイヤーは画面内にひしめく大量のゾンビをタッチペンで移動させ、敵を襲わせたり、アイテムボックスを回収させたりしてクエストを進めていく。
大量のゾンビをゾロゾロと操る爽快感があり、ついつい何度もプレイしてしまうような魅力のある作品だ。
(C)2009/2011 CHUNSOFT
(C)2010/2011 CHUNSOFT
(C)2011 CHUNSOFT
データ