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2011年11月11日(金)

シュピーン! 亜城木先生が活躍する『バクマン。マンガ家への道』の新情報を紹介します

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、12月15日に発売するDS用ソフト『バクマン。マンガ家への道』の新情報を公開した。

『バクマン。マンガ家への道』

 『バクマン。マンガ家への道』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載されており、TVアニメ第2期が放映中の人気コミック『バクマン。』をゲーム化したAVG。プレイヤーは、主人公であるサイコー(真城最高)とシュージン(高木秋人)の2人となって、プロット作成、ネーム制作、原稿化といった過程をミニゲームで体験し、マンガを完成させていく。ストーリーはTVアニメの1期を追体験していく形で描かれるが、選択肢によっては別の展開も見られるという。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』

 今回の記事では、やがてライバルとなる新妻エイジや『少年ジャック』編集部の編集者たちといったキャラクター、プロット作成と編集部持ち込みのゲームパートを紹介する。

■サイコーたちに深くかかわるキャラクターたち

 紹介するキャラクターは、サイコーやシュージンらと互いを意識するようになるマンガの天才・新妻エイジと、佐々木編集長や服部哲など『少年ジャック』編集部の面々だ。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲新妻エイジ▲左から服部哲、佐々木編集長、服部雄二郎。

新妻エイジ

 15歳で手塚賞入選を果たした天才マンガ家。『少年ジャック』で『CROW』の連載を始める。亜城木夢叶(サイコーとシュージン)のライバル的存在。

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▲デビュー前、「僕が嫌いなマンガをひとつ終わらせる権限をください」と強烈なひと言を放ってマンガ家になったエイジ。サイコーたちと出会ってから、彼らを意識し続けている。

週刊『少年ジャック』編集部の人々

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▲佐々木編集長▲服部哲▲服部雄二郎
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▲瓶子副編集長▲相田聡一▲吉田幸司

『バクマン。マンガ家への道』
▲重要なイベントシーンは、上下画面ぶち抜きのイラストによる演出が入る。

→プロット作成と編集部持ち込みの流れを紹介(2ページ目へ)

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