2011年11月15日(火)
本作の冒険の舞台にしてシュシュが手に入れようと狙う七耀界は、それぞれ異なる風土や文化を持つ7つの世界の集合体。なお、各世界には勇者と魔王が存在するとか……? ここでは各世界の特徴を紹介していこう。
●日耀界:剣と魔法のファンタジーワールド……明るい太陽の光が降り注ぐ、剣と魔法の世界。雰囲気は中世ヨーロッパのよう。人間と魔物が覇権を巡って争っているため、勇者がいろいろ頑張っているらしい。
●月耀界:“和”の心と“黄昏”の融合……江戸時代のようなお城がそびえ立ち、常に夕焼けに染まる“和”と“黄昏”が融合した独特の世界。和風の世界らしく、鎧武者や妖怪などがいるかも?
●火耀界:魔王降臨希望!?の燃える大地……赤く燃える溶岩や異形の植物が大地をおおう灼熱の世界。この世界にはとくに変わった風習があるようで、人々がなぜか魔王の登場を待っている。
●水耀界:魔法と科学が両立する氷の世界……魔法技術と科学技術が両立する、幻想的にして近代的な世界。雪が降り積もる白銀の世界でもある。この世界の勇者・大魔導士マリナは、方向音痴でよく迷子になるらしい。
●木耀界:自然が広がるネイチャーワールド……巨大な植物など緑豊かな自然が広がる世界。未開の地ともいえる原始的な雰囲気の場所で、技術レベルも低め。ただ、敵(動物?)も巨大な可能性が……!?
●金耀界:機械化されたフューチャーワールド……高度な科学技術を誇る、機械に管理された世界。幻想的な他の世界とはるで異なり、建造物に光のラインが流れているなど未来的な雰囲気を持つ。ロボットもいたりする?
●???:謎に包まれた7番目の世界……7番目の世界は、名前はもちろん風土や文化などが一切不明。イラストだと、まるでブラックホールのようにも見える。順番通りなら土耀界だが……?
▲左から火耀界、水耀界、金耀界の画面写真。個性的な世界がシュシュたちを待つ。画面内の謎のキャラクターの詳細は次報以降で! “下僕値”なる数値も気になるところ。 |
▲こちらはイメージイラスト。左が日耀界、右が木耀界だ。ゲーム中でどのように表現されるのか期待が膨らむ! |
→次のページでは、システムの数々をちら見せ!(4ページ目へ)
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