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2011年11月21日(月)

【ゲームの電撃チャンネル】サウンドクリエイター・山岡晃さんの激レアな作曲風景、公開しちゃいます!

文:電撃オンライン

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 “ゲームの電撃チャンネル”の“レギュラー動画”の第3回が更新された。なんと今回は前編と後編の2本立て! 見どころたっぷりのその内容を紹介していこう。

 “レギュラー動画”の第3回は、ゲームクリエイターの1日に密着してその模様を公開する“或るクリエイターの一日”に注目! 今回は、エッジの効いたゲームを世に送り出し続けるグラスホッパー・マニファクチュアのサウンドクリエイター・山岡晃さんを徹底的に追跡した。山岡さんは、『シャドウ オブ ザ ダムド』(エレクトロニック・アーツ)や『サイレントヒル』(KONAMI)といった、さまざまなゲームのサウンドを手がけている超凄腕のクリエイターで、ゲームミュージックのファンのなかには、彼を“神”とあがめる人もいるほど。そんな聴く人の心を震わす山岡さんの音楽は、いったいどのようにして生まれてくるのか? その謎に包まれた実態に迫るレアな映像となっているので、ぜひ動画をチェックしてもらいたい。

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▲グラスホッパー・マニファクチュアのサウンドクリエイター・山岡晃さん。楽曲制作だけでなく、ゲーム開発スタッフに熱いアドバイスを送ることも!
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▲動画の後編では、あの“渡辺篤史の建もの探訪”でも紹介されたこともある山岡さんのご自宅を公開! 小粋な男の手料理も披露してくれている。

 そして“電撃オススメこの1本!”コーナーでは、『うみねこのなく頃に 散』(アルケミスト)をピックアップ。竜騎士07さんの作品を愛するライター・梅津爆発が、その見どころを熱く語っている。また、一部で人気沸騰している天才アプリクリエイター・RucKyGAMESによる“脱力系”アプリ紹介コーナーも見逃せない。RucKyGAMESいわく「積極的に見逃してほしい」とのことだが、アプリの紹介はしっかりやっているのでじっくり見ていただきたい。

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▲RucKyGAMESによる自作アプリの紹介コーナー。台本が一切存在しない状況下で作品について掘り下げていく、緊張感のある映像だ。

 “ゲームの電撃チャンネル”の“レギュラー動画”は、毎月第1・3金曜日に更新中。この他、不定期で行っているニコニコ生放送のアーカイブ動画やオマケ動画も続々と追加されていく予定なのでお楽しみに!

【レギュラー動画:前編】


【レギュラー動画:後編】


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