2011年12月1日(木)
先に紹介した3組の操作キャラクターたちの秘奥義シーン画像も到着しているので、以下に掲載する。カットインは新規描き下ろしだ。
▲周囲にいる大勢の敵を巻き込んで、翔旺神影斬を放つシング。 |
▲コハクの殺劇舞荒拳。花吹雪とともに蹴りが放たれる。 |
ルカ・ミルダ | スパーダ・ベルフォルマ | |
▲ルカの放つ魔王灼滅刃。 | ▲神裂閃光斬を繰り出すスパーダ。 |
▲カイウスのビーストブロウ。獣化して周囲の敵を蹂躙(じゅうりん)する。 |
▲ルビアのセイクリッドシャインで、画面中が光に包まれる! |
ここでは、今回の記事で紹介した3組のキャラクターたちのストーリーと、以前に紹介したジュード&ミラ、ユーリ&フレン、ロイド&ゼロスのストーリーを紹介する。それぞれ、今作オリジナルのシナリオとなっている。
貧しい村で生まれ育ったシングとコハク。ある時、世界規模でのマナの枯渇が起こり、2人の村は前例がない程の不作に襲われた。村は追い詰められ、住民は死を待つのみとなる。何とかして村を救いたいと考えた2人は、村を救う手立てを求めて、旅に出るのだった。
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世界に恵みをもたらしていたマナの力。しかしある時を境に、マナは急激に減少を始める。そんな世界の変化は、医者を志す少年、ルカ・ミルダの周囲にも影響を及ぼしていた。彼の街でも、未知の疫病が蔓延(まんえん)し始めたのだ。疫病の蔓延もマナの影響であると知ったルカは、幼なじみのスパーダとともに世界樹へと旅立つのだった。
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災厄を招く種族とされる“獣人”の少年、カイウス。差別にさらされる日々の中で、彼はある疑問を抱いていた。「神がいるのなら、なぜこんな理不尽を許すのか?」――折りしも世界中のマナが枯渇し、獣人差別は悪化していた。そんな時、カイウスはあるウワサを耳にする。時を超える聖剣エターナルソードの存在だ。時を超え、神が世界を作っているころに戻れば、そいつを1発ブン殴れるのではないか……。カイウスは幼なじみの少女ルビアとともに、神を殴るための冒険へと旅立つのだった。
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医者を志す学生ジュードは、ある時、不思議な雰囲気をまとった女性ミラと出会う。ミラは言う。自分は、世界樹を救いに行かなければならないと。ジュードは世界樹を救うことが、マナ枯渇に苦しむ世界を救うことなると知り、自分も何か手伝いたいとミラに申し出るのだった。
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下町で無頼漢のような生活を送っていたユーリ・ローウェル。彼は、小さな田舎村が役人によって苦しめられているというウワサを聞きつける。役人や貴族が一般人を虐げることを嫌うユーリは、騎士団から調査の命を受けたフレンとともに、問題の村へ向かうのだった。
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マナの枯渇により衰退していく世界。そんな中にあり、唯一世界樹の声を聞くことが出来る神子ゼロスは、マナ枯渇の原因を探るべく世界樹を視察することを申し出る。そして、剣の腕を買われ、ゼロスの護衛役としてともに世界樹へ行くことになったロイド。ぎこちない即席コンビを組んだ2人だが、出発早々トラブルに巻き込まれてしまう。しかもトラブルの原因は、ゼロスの女性問題だった……。
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