2011年12月14日（水）
恐怖の過去が明かされる!? 『ザ ハウス オブ ザ デッド： オーバーキル ディレクターズカット』ゲーム概要をお届け
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『ザ ハウス オブ ザ デッド： オーバーキル ディレクターズカット』は、
CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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セガは、2012年2月23日に発売するPS3用ソフト『ザ ハウス オブ ザ デッド： オーバーキル ディレクターズカット』の新情報を公開した。
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本作は、2009年に発売されたWii『ザ ハウス オブ ザ デッド： オーバーキル』をベースに、新要素を大幅に追加収録したパワーアップ版。映像がHDになるのはもちろん、PlayStation Moveや3D-TVへの対応も行われる。また、完全新規ステージの追加、新キャラクターや新ゾンビの登場、そしてシリーズ初のワールドランキングへの対応といった要素もある。
今回、本作のストーリーやキャラ情報、システムが明らかになった。クライマックスでは、ミュータント作成実験の発端が明かされ、『ハウス オブ ザ デッド』シリーズの根源となった恐怖の過去が明らかになるという。Wii版からの移植作と呼べないほど、大幅に進化している本作。その内容を見逃さずにチェックしてほしい。
‡ ストーリー ‡
初代『ザ ハウス オブ ザ デッド』のストーリーから8年前の1990年、シリーズのメインキャラである“G”が新米捜査官だったころの話。
アメリカ南部のバイユー市で多発している行方不明事件を調査していたGは、粗暴でハードボイルドな刑事のワシントンとむりやりコンビを組まされるはめに。2人は犯罪組織の拠点と思われる農園の屋敷に乗り込んでいく。
しかし、その夜がバイユー市全域をミュータントの大群が覆いつくす、恐怖に満ちた事件の幕開けになるとは、彼らには知る由もなかった……。
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殴り合い、ののしり合いながらもミュータントの大群に立ち向かう2人。犯罪組織の首領“パパ・シーザー”への復讐に燃えるワシントン刑事に、弟の仇を討とうとする妖艶な美女ヴァーラが合流し、悪の黒幕との追いつ追われつの復讐劇が幕を開ける。
‡ 登場キャラクター ‡
| ワシントン | G（ジー） | |
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| ▲バイユー市警殺人課に勤める一匹狼の刑事。警察官だった父の変死に、農園主のパパ・シーザーが関係しているとにらみ、長いあいだ身辺を探っていた。 | ▲政府機関AMSのエージェント。学術研究ではトップの成績を収め続けたが、現場での経験を積むのはこれから。超常現象に関係する調査を行うために、バイユー市へ派遣された。 |
| ヴァーラ | キャンディ | |
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| ▲ストリップ劇場でダンサーとして働いている。ともに協力しながら生きてきた弟・ジャスパーを、パパ・シーザーが必要としていることに疑問を抱いている。 | ▲新たに追加された新キャラで、ヴァーラと同じストリップ劇場で働いている心優しく無邪気なストリッパー。病院のボランティアでヴァーラの弟・ジャスパーと出会い、恋に落ちた。彼とバイユー市から旅立つためのお金を貯めている。 |
‡ 武器紹介 ‡
ゲーム中には、さまざまな武器が登場。それぞれに特徴があるため、理解しておくことが生き残るためには必要だ。チャプタークリア時の成績や条件で獲得した賞金を使い、新たな武器の購入やアップグレードが可能となっている。
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| ▲AMS制式マグナム：AMSのエージェントに支給される拳銃。プレイヤーキャラクターの初期装備。威力は弱いが、集弾率は良好。 | ||||
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| ▲ショットガン：一般的な散弾銃。装弾数が少ない上に、リロードに時間を要するが、着弾する範囲が広いため、ミスショットになりにくい。 | ||||
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| ▲オートマチックショットガン：通常のショットガンに比べて威力が高く、速射性が高い散弾銃。 |
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| ▲サブマシンガン：小型のマシンガン。弾の威力は弱いが、連射性能は高い。 | ||||
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| ▲アップグレードでは、反動、速射性、威力、装弾数、装填時間を変えられる。欠点を補うか、それとも長所を伸ばすか？ | ||
‡ コンボシステム＆プレイモードを紹介 ‡
弾を外さずに敵を5体倒すと、コンボレベルが1段階上がる。コンボレベルが上がるとボーナス値が増え、敵を倒した際に獲得できるスコアがアップする仕組みだ。弾を外したり、民間人を撃ったり、ダメージを受けたりすると、コンボレベルは初期状態に戻ってしまう。
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| ▲同じ敵でも、コンボレベルがアップすると、スコアが変化する。 | ||
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| ▲コンボレベルは5段階まで用意されていて、スコアの下に表示されているテキストでもわかる。 | ||||
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| ▲ヘッドショットで倒した場合は、弾丸が金色になる。何か特別な効果はあるのか？ |
ゲームの進み具合にあわせて、さまざまなプレイモードを選択可能。遊び方にあわせて選んでみては？
EXTRA MUTANTSモード：1人プレイ時に出現するミュータントを増量できる。
CLASSICモード：AMS制式マグナムのみでプレイするモード。正確な射撃を求められそうだ。
DUAL GUNSモード：1人プレイ時に2丁拳銃でプレイするモード。ワイルドな気分を満喫しつつ、敵をせん滅していこう！
(C)SEGA
※画面は開発中のもの。
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