2011年12月14日(水)
“争覇モード”は、3GやWi-Fi機能を使い、他のプレイヤーと中国大陸の制覇を競うモード。遊ぶたびに展開が変わっていく中で、武将カードや武器などの収集を楽しみつつクリアを目指していく。なお、通信を使わないシングルプレイも可能。
戦闘に勝利すると、敵武将を1人配下にすることができる。大きな流れは“演義モード”と同じだが、争覇モード専用のシンプルなルールに従って、攻め込む先を考える戦略性を楽しめるとのこと。
また、プレイ中は演義モードとは異なり、敵勢力が攻め込んでくることがある。攻め込まれた場合は敗北となり、地域を奪われてしまう。地域を奪われないようにいかにうまく攻め込んでいくかが、このモードのカギとなる。
▲小さい規模のマップから、中国大陸全土を用いる大きいマップまで、用意された中から任意のマップを選択する。なお開始時は、一番少ない“2勢力マップ”のみ選択可能だ。 | ▲争覇モードでは、いずれかに属して覇を競いあう。勢力には、魏呉蜀晋他の5つが存在。 |
▲君主となる武将は、選択した勢力の武将カードの中から選ぶ。後述するエディットモードで作成したオリジナル武将を君主にすることも可能。 | ▲所持している武将カードから、最初に配下として連れて行く武将を選択している。開始時は2人しか選べないが、最大で4人まで選択できるように。 |
▲“軍略”では収入を得られる以外にも、自分の領地から1つが選出され、地域レベルが1上がる。このモードでは、どこの領地でも攻められるのではなく、条件がある。 | ▲武将ごとに持っている“政策”を、所持金の範囲内で最大4回まで実行可能。また政策を実行する費用は、武将の調子によって変動する。 |
▲攻撃する地域を選択している。攻撃できる地域は、支配している地域と隣接していて、自国領地の地域レベルよりも低いところに限る。 | ▲自国武将の中から、好きな武将を5人まで戦闘に出せる。なお、操作するのは一番左側の武将。戦闘後に、攻め込んだ先にいた敵の武将を1人捕縛して、仲間を増やすことができる。 |
▲美麗なグラフィックを満喫しつつ、勝利を目指して戦闘を行おう。 |
ネットワークを通した対戦を行っている場合、戦闘で他の勢力を滅ぼした時に“ミッション戦闘”が発生。相手のプレイヤーに対して、4系統のミッション戦闘での対決を申し込むことになる。
ミッション戦闘には、4系統のミニゲームがあり、ベストスコア獲得を目指して競いあう。ミッション戦闘を終えると、相手のプレイヤーのもとに挑戦状が届き、この挑戦状の勝敗によって武勲を得られる。
▲ミニゲームのスコアで勝負する“ミッション対決”。なお、武勲に応じて階級が決まり、階級が上がるとマップが追加されたり、エディットモードで使えるパーツなどが増えたりする。 |
▲他の勢力にも自軍と同様に軍略があり、領地内の1つの地域の地域レベルが上がり、攻め込んでくる。自軍の地域レベルが高く、攻め込める敵の領地がない場合は、攻め込むことができず、相手の順番は終了する。 |
▲自分と敵の順番が終わると、自分が全国の他のプレイヤーとどのような状況にあるのかを確認。自分の分身が他のプレイヤーのマップにどれだけ配置されているのか、ミッション戦闘でどれだけ対決しているのかなどがわかる。 |
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