2011年12月21日（水）

【電撃モンハン3（トライ）G プレイレポート】男塾先輩の狩猟日記“ぶらり、モガの村へ2”

※このプレイレポートは、「電撃MH3（トライ）G」サイト担当の男塾先輩による、汗と涙と感動の狩猟日記になる……予定です。ほぼ毎日更新でお届けしております。

　キャラクター設定を済ませて、いよいよ『MH3（トライ）G』の狩猟生活スタート！　舞台となるモガの村にやってきた、自分の分身であるキャラクターの「センパイ」。女の子だから「センパイ子」かもしれないけど、なんとなく自重したよ。だってパイ子とか言われるのやだもん。と、たまに女の子みたいな口調を使って身も心もキャラクターになりきろうと思ったけど、キモイのでもう多分やらない。34歳のお兄さんですよ？　おっさんじゃねーからな、そこ大事。

　早速、村長と何か難しそうな大人の話（村に危険が迫っている的なアレです）を済ませて、とりあえず村長の息子を捜しに「モガの森」という場所に向かうことに。あぁ、そうそう。肝心の武器選択だけど、今回は12種類から選ぶことができるということで、さて悩みますなー。今までのシリーズで、おおむねすべての武器は使いこなせるようにはなっているので、とりあえずどれを使ってみるかな……。得意な順番としては「ヘビィボウガン」＞「ライトボウガン」＞「ハンマー」＞「ランス」＞「ガンランス」＞「狩猟笛」＞「大剣」で、あとは同じくらいのレベルでしょうか。本来は生粋のガンナーなんですよ。『モンスターハンターポータブル』でハンターとしてデビューした時はヘビィボウガンしか使わなかったですし、『2nd』のときは狩猟笛。いや、別に狙ったわけじゃないですけど、サポート体質なんですかね、えぇ。

　とはいえ最初からヘビィボウガンを使うのは、今回はやめておこう。プレイの目標として「明らかな上達」を掲げていきたいので、近接武器での立ち回りの強化を目指していきたいと思う。と、考えた結果、ハンマーをとりあえず選択してみた。ハンマーについては過去いろいろあって上達させていただいたんだけど、そのエピソードはまた機会があれば。なんやかんやで近接武器では一番安定感があるので、これでしばらくは進めてみよう。

　モガの森ではモンスターを狩猟すると「資源ポイント」というのに換算され、その資源ポイントを使って農場を発展させたりアイテムを増やしたり漁をしたり。とにかく何かと必要になってくるので、これはちょいちょい稼いでいかないとな。たまにエリアの中で光る場所があって、資源になるレアなアイテムが落ちているんだけど、これがかなりおいしいです……。アイテム集めをして、モンスターを狩猟して、資源ポイントを稼いで、農場を発展させて、装備を整えて……わかっちゃいたけどやることいっぱいだなー。これはまた、長い長いお付き合いになりそうですね、今回も。

　生肉を調達したり、焼いたり、水中での操作の仕方を覚えたり、いろいろあって村のクエストが受注できるようになりまして。さて、ここからが本番ですなー。あれ？　そういえば奇面族の子供のチャチャってどこから仲間になるんだっけ？　もうちょっと先かな？　まぁハンターなんて孤独な生き物だからね。しばらくはセンパイ1人でがんばるやい！

　そういえば3DSってことで、いろいろと今までと変わったところがあるけれど、タッチスクリーンを使ったパネルカスタマイズがとにかく便利。自分の場合≪カメラ操作≫と≪リストから調合≫は必須かな。拡張スライドパットは今のところ使っていないから、どうしても視点変更を行うのに≪カメラ操作≫は必要なのです。パネル枠を3つも使うデカイ≪カメラ操作≫にすると、かなり快適。ただ、残りが3枠しかなくなるのでどうするのか悩むけども。これはでも、進めていくとまた変わってくるはずだから今はこれでもいいや。≪ターゲットカメラ≫も絶対使わないとね。

　さて、次回からはいよいよ村クエストに行ってみますか。キノコでも黄金魚でもなんでも集めるよ！（←消極的）

つづく。

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