2011年12月21日（水）

『モンスターハンター3（トライ）G』の出荷本数が早くも100万本を突破

　カプコンは、12月10日に発売した3DS用ソフト『モンスターハンター3（トライ）G』について、日本国内で100万本出荷したことを明らかにした。

　本作は、Wii用ソフト『モンスターハンター3（トライ）』をベースに、新モンスターや武器・防具などを追加して3DS用に制作されたシリーズ最新作。砕竜ブラキディオスという新モンスターや、新たなキャラ・カヤンバが登場する。また、基本操作に加えて、タッチスクリーンによる新たな操作方法が導入された。

　難易度の高いG級クエストや、初登場モンスターの追加によって、新規ユーザーから既存ユーザーまで幅広い層からの支持を獲得。またタイトル発売に先駆けて、体験版の配信や試遊台設置のトラックで全国を巡回するなどのプロモーションが功を奏し、3DSで国内出荷100万本を達成したと、同社はコメントしている。

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