2012年2月2日(木)
前回の記事でも紹介した通り、本作は自由度の高いキャラクターエディット機能を搭載している。特に先ほども紹介した“おえかきデータ”を使った外見の作成については、自由度が高い、というよりは何もかもが自由といえるほどの幅広さがある。もし自分で“おえかきデータ”を作成するのが手間だと感じる場合でも、『魔界戦記ディスガイア』など日本一ソフトウェア作品のキャラクターが“おえかきデータ”として配信されるので、ラハールなどのキャラクターを手軽にゲームへ登場させることが可能だ。
▲キャラクターだけでなく、武器グラフィックもエディットできる。マグロで敵を殴ったり、マグロになってネコのモンスターに襲い掛かったりすることも可能! |
▲公式サイトで公開予定のデータを使えば、気軽にラハールやエトナなどのキャラクターを仲間に加えられる。セリフも編集すれば、より“らしい”キャラクターを再現可能! |
そして本作では、『英雄伝説 碧の軌跡』(日本ファルコム)や『剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~』(アクワイア)とのコラボレーションも行われる。両作品から2キャラクターずつが、“おえかきデータ”として配信される。データの公開は、3月半ばより公式サイトで行われる予定だ。
▲ティオ | ▲みっしぃ |
▲フェルパー(女) | ▲ドワーフ(女) |
▲ラハール | ▲エトナ | ▲フロン |
▲配信が決まっているのはラハール、エトナ、フロンの3名だが、先ほど掲載したものや上の画像の中にはプリニーの姿も……。ということは!? |
→パーティシステムやキャラクターの“個性”付けについて(3ページ目へ)
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