2012年2月17日(金)
セガとインデックスは、インデックスのコンシューマゲームブランドにあたるアトラスのパッケージソフト流通に関する契約を締結したことを明らかにした。
契約締結により、セガは4月からアトラスブランドのタイトルを取り扱う。『真・女神転生』『ペルソナ』『世界樹の迷宮』など、人気RPGを多数制作しているアトラスのコンテンツが、セガの流通網に乗ることになる。
この取り組みでアトラスは、セガの国内流通網と営業力を活用して拡販を目指すとしている。 またセガは、アトラスのコンテンツ取り扱いで商品ラインナップの充実を図るという。