2012年2月22日(水)
▲3月22日発売の3DS『新・光神話 パルテナの鏡』も、開発者・桜井政博さんによるプレゼンが行われた。 |
本日2月22日に任天堂が実施したインターネットプレゼンテーション“ニンテンドーダイレクト”内で、新たな3DS用ソフトが3タイトル発表された。
1本目は、カプコン・バンダイナムコゲームス・セガの3社による謎の新クロスオーバープロジェクト。内容は一切不明だが、現在ティザーサイトがオープンしている。発売はバンダイナムコゲームス。
2本目は、アトラスの人気シリーズ『世界樹の迷宮』の最新作『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』。プレイヤーは、気球艇に乗ってさまざまな大地を冒険することになるという。発売は7月5日。
3本目は、『脳トレ』シリーズの東北大学・川島隆太教授と任天堂が共同開発している新たな“脳を鍛える”作品で、タイトル名は不明。“集中力”と“ワーキングメモリー”を鍛えるのが本作のテーマになっているという。今夏までに発売される予定。
この他、3DS向けバーチャルコンソールのラインナップに3月中旬からゲームギアのタイトルが追加されることや、タワーディフェンス型のダウンロード専用アクションゲーム『ザ・ローリング・ウエスタン』が本日2月22日より配信されることが明らかになった。また発表済みの各タイトルについても、発売日と価格が発表された。(※価格はすべて税込)
・3DS『ファイアーエムブレム 覚醒』……4月19日 / 4,800円
・3DS『マリオテニス オープン』……5月24日 / 4,800円
・Wii『零 ~眞紅の蝶~』……6月28日 / 6,800円
・3DS『カルドセプト』……6月28日 / 4,800円
・3DS『カルチョビット』……7月 / 4,800円
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