2012年3月4日(日)
NHN Japanは、全国7つの会場で実施するオフラインイベント“ハンゲームキャラバン2012 春”を3月3日より開始した。
最初の会場となったのは東京・秋葉原。高性能なゲーミングPC・ALIENWAREを40台も設置するi-Cafe AKIBAPLACEにおいて、3月3日17:00からPC用オンラインA・RPG『エルソード(ELSWORD)』の交流イベント“エルトーク”が行われた。
▲エルトークで行われた企画はコチラ。 | ▲司会のハンゲ太郎さん(左)&ゲームマスター(GM)のDDさん。 | ▲オフイベでおなじみのGMジェクトをはじめ、会場にはGMの姿がちらほら。 |
エルトークとは、『エルソード』のファン同士(+運営チーム)の懇親会を目的としたイベント。まずは1チームに5名ずつA~Jの計10チームに分割し、好きなキャラクターやプレイ歴、趣味などを語り合うチームごとの交流が行われた。
続いては、提示された“お題”に対してアイデアを練り、チームごとに発表していくグループトーク。一番拍手が多かった賞、運営チーム賞、MC賞という3つの賞が用意され、優秀なチームにはゲーム内アイテムや『エルソード』グッズが手に入るガチャガチャのコインが与えられる。
▲他の会場で参加する予定の人は、グループトークの注意事項をチェックしておこう。 |
第1のお題“エルソードを有名にするには!”では、非常に建設的な意見が飛び交った。特に好評だったのは、“TVアニメ化”、“家庭用ゲーム機やソーシャルゲームで出す”、“お菓子とコラボ(シリアルコード付)”といった展開だ。
▲第1のお題が発表された瞬間、「例題と同じじゃねーか」と全員で総ツッコミ! |
中には、“エルソードを義務教育化”、“職業・エルソード(仕事にする)”といった奇抜な意見も。また、“GMがコスプレをして東京マラソンに出る”、“ハンゲ太郎が1からプレイしていくドキュメンタリー番組を放送する”といった案に対しては、ゲームマスター(GM)もハンゲ太郎も「やりましょう!」と乗り気だった。
▲3月18日の“ゲームの電撃 感謝祭 2012”で販売される、イヴ・抱き枕カバーの実物がお披露目! | ▲運営チームとのコミュニケーションを取りながら、和気あいあいとアイデアを考える参加者たち。 |
第2のお題では、“新たなアバター アクセサリ!”と題して、新装備のアイデアを募った。こちらでは、“日本ならではの衣装(ひな祭り衣装や、昔話のコスチューム)が欲しい”、“カッターや消しゴムなど文房具装備を作る”といった意見が挙がった。しかし、なぜか他の意見は“GMの顔のお面”、“GMのスタッフTシャツ”などGMをネタにしたものが多く、これにはGMもタジタジだった。
▲アクセサリやアバターのイラストを描いたチームも多数。どれもうまい! |
次は、各チーム2名ずつ選出してダンジョンのクリア時間を競うタイムアタックが行われた。第1ステージは“エルの樹”、第2ステージは“ベスマ湖”となっており、両ステージの合計タイムで優勝チームを決定。
キャラクターは運営側で用意した6種類で、職業・スキル・装備品もあらかじめ固定。どのチームも慣れないキャラクターに苦戦することが予想されたが(実際、苦戦していたようだが)、運営チームが予測したタイムを大幅に上回ってクリアしていった。なお、大半のチームがイヴを使用する中、第1ステージではIチームのレイヴンが1分41秒でクリア。第2ステージは、Bチームのラシェが5分10秒という驚異的なタイムを叩きだし、会場を沸かせた。
▲チームBの合計タイムは7分1秒。腕に自信のある人はぜひ挑んでみてくれ。ちなみに第2ステージはGM・DDが約8分、ハンゲ太郎は13分も掛かったらしい。 |
最後は、アップデート情報が公開。レイヴンが覚醒するとナソードコアが実体化する“レイヴン―新たなる力”が3月28日に実装されることに加えて、エルソード正式サービス2周年記念イベントが3月14日に開催予定と語られた。また、ハンゲ太郎が口を滑らせたことで、本来なら京都会場で発表予定だったという“闇の門”の復活も判明! ちなみに、京都会場では別の発表を用意するそうなので参加予定の人は安心してくれ。
▲京都で別の発表をするということは、まだまだ他にも新展開が目白押しなのだろうか? |
Published by NHN Japan Corp.
Copyright(C) KOG Corporation. All rights reserved.
データ