2012年3月6日(火)
カプコンは、PS3/Xbox 360用ダウンロード専用ソフト『バイオハザード 4』および『バイオハザード コード:ベロニカ完全版』を、3月13日から配信する。価格は各1,900円(税込)。
『バイオハザード 4』は、ラクーンシティ消滅から6年後が舞台になったタイトル。『バイオハザード2』に登場したレオンが主人公となり、米国大統領の命を受け訪れたヨーロッパのとある村で、この世のものとは思えない狂気に出くわす。
『バイオハザード コード:ベロニカ完全版』は、『バイオハザード2』から3カ月後のストーリーが展開。シリーズ1作目の主人公クリスとシリーズ2作目の主人公クレアが、クリーチャーの恐怖に立ち向かう。
どちらのタイトルも、昨年発売された『バイオハザード リバイバルセレクション』に収録されていたものと同一で、720p対応のHD解像度にリマスターされた映像でゲームを楽しめる。
また、PlayStation Storeではシリーズ4本を収録した『バイオハザード15周年感謝パック』が、3月13日~27日の期間限定で販売される。価格は3,000円(税込)。
収録タイトルは、上記の『バイオハザード 4』とゲームアーカイブスの『バイオハザード ディレクターズカット』『バイオハザード 2』『バイオハザード 3 LAST ESCAPE』。シリーズの歴史をまとめて振り返れるお得なセットになっている。
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