2012年3月14日(水)
アークシステムワークスは、稼働中のアーケード用2D対戦格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』のNESiCAxLive版において、本日3月14日にバージョンアップを行った。
本作は、2008年にアトラス(現インデックス)から発売されたPS2用RPG『ペルソナ4』を題材にした2D対戦格闘ゲーム。『ブレイブルー』シリーズなどを手掛けるアークシステムワークスとの共同開発となる。本作のストーリーは『ペルソナ4』のエンディングから2カ月後、真夜中のテレビに映る格闘番組“P-1 Grand Prix”の謎を解明するため、鳴神悠たち自称特別捜査隊が再びテレビの中へダイブするというもの。今回のバージョンアップの内容は次の通りだ。
■変更点
・跳ね起き上がりの着地後3フレーム間にガードを行なっても投げに対する無敵がなくならないように。
・跳ね起き上がりの着地orジャンプの着地時に後ろジャンプ入力をした場合、ガードではなくジャンプを行うように。
・陽介のスクカジャ後に別の攻撃による着地硬直が発生しないように。
・千枝のチャージ(A版)でチャージゲージがMAXまで溜まらないように。
・雪子の扇子が特定のステージで見えにくくなる問題を修正。
・雪子の立ちC後の立ちD、しゃがみC後のしゃがみDで、それぞれ攻撃の出始めを足払いorボコスカでキャンセルできないように。
・クマの空中トマホーク(D版)を低空で使用した場合でも、爆発の追加入力を行えるように。
・直斗にて、連続技で運命カウンターを減らしながらムドオンを行った場合、一部不自然なタイミングで即死攻撃が発生してしまう問題を修正。
・称号に関して、一部のワードを修正。
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