2012年3月27日(火)
崑崙日本は、現在開発中のPC用MMORPG『魔導学院エスペランサ』において、“魔導ペット”のカスタマイズシステムに関する情報を公開した。
『魔導学院エスペランサ』は、中世西洋世界をイメージした魔法学院ファンタジーMMORPG。プレイヤーは、3つの魔法学院のいずれかの生徒として、モンスター討伐の術を学びながら、他のプレイヤーと協力して世界を救う物語を体験していく。現在はクローズドベータ(CBT)を実施中で、明日3月29日11:00まで行われる。
今回、“魔導ペット”のカスタマイズシステムが公開された。CBTでもお試し版の魔導ペットを入手できるが、オープンベータテスト(OBT)ではカスタマイズ機能が追加される。効果は大きくわけて2種類で、片方は移動速度アップや移動時のエフェクトを追加する“ブースター”。もう一方は、外見を変更させる“カスタムパーツ”となっており、お好みで組み合わせることが可能だ。
▲魔導ペットウィンドウ。この画面でカスタマイズする。 |
▲“カスタムパーツ”のカスタマイズ例。左から風紀腕章、大きな骨、スカーフ。 |
▲“ブースター”のカスタマイズ例。左からフレイムブースター、バブルブースター、ラブリーブースター。 |
OBTでは名前も変更できる他、新種の魔導ペットも多数追加。さらにCBTとは異なる魔導ペットの入手方法も用意される。本日、魔導ペットの紹介動画も公開されたので、CBTに参加できない人はぜひチェックしてほしい。
▲巨鳥・モア | ▲魔法のホウキ・ポメロー | ▲忠犬・ミシュカ |
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