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2012年4月9日(月)

『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』登場機体の続報が明らかに! カスタマイズやシステム情報もお届け

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、6月7日に発売するPS Vita用ソフト『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』の新情報を公開した。

『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』

 本作は、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の放送開始10周年を記念して制作されたACT。『ガンダムバトル』シリーズを手がけたアートディンクが開発を担当している。プレイヤーは1人の兵士となり、『ガンダムSEED』『ガンダムSEED DESTINY』の時代を生き抜くことになる。アドホック通信での協力・対戦プレイに加えて、全国のユーザーとのネットワークを使ったイベントも用意されている。

 ゲーム中でプレイヤーは、機体をカスタマイズすることが可能。今回、機体情報やカスタマイズに加えて、武器を外すパージやパイロットのスキルについて明らかになった。

◆機体紹介

『機動戦士ガンダムSEED』

ストライクガンダム
『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』
▲連合軍が開発したG兵器の1機。フェイズシフト装甲を装備し、システム稼働中は実弾兵器によるダメージを軽減する。さらにストライカーパックを装着することで、多様な状況に対応可能。
ジンバクゥ
▲C.E.(コズミック・イラ)初のモビルスーツ(MS)。汎用性に優れ、この機体の登場で連合軍との宇宙での戦局が一変した。後に開発されたすべてのMSの基礎となっている。▲ザフト軍が誇る四足のMS。不整地での走破性を追求した結果、四脚の獣型のMSとなった。足に装備されたキャタピラが機動性を高め、砂漠や氷原でも安定した走行が可能。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

ザクウォーリア(ライブ仕様)
『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』
▲慰問コンサート用にラクス(ミーア)のシンボルカラーであるピンクに塗装されたザクウォーリア。ステージセット用の機体のため、戦闘用の武装はほぼ取り外されている。
ムラサメ(バルトフェルド専用)ドムトルーパー
▲バルトフェルドのパーソナルカラーである黄色と赤に塗装された機体。バルトフェルドが宇宙に上がりガイアに乗り換えた後は、キサカが使用した。▲ザフトのニューミレニアムシリーズの候補として設計されるが、コンペでザクに破れた。後にクライン派によって、ファクトリーで少数生産された。ホバリングシステムが採用され、地上での機動性は高い。

『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』

Xアストレイハイペリオンガンダム
▲ドレッドノートにドラグーンシステムを搭載した機体。 ドラグーンでのオールレンジ攻撃が可能だ。▲ユーラシア連邦がアクタイオン社と開発したMS。アルミューレ・リュミエールと呼ばれる全方位型のモノフェーズ光波防御帯シールドを装備している。試作機が3機製造された。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』

ジンアサルト
『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』
▲ジンに専用のアサルトシュラウド(強化装甲)を装備した機体。GATシリーズの奪取によって新機体開発が盛んとなったため、生産数は少ない。緊急時には装甲をパージすることも可能。

『ガンダムSEED MSV』

105ダガーガンバレルダガー
▲ストライクガンダムの制式量産型として開発されるが、コスト面でストライクダガーに劣り少数の生産にとどまる。主にエースパイロットに支給され、近接戦闘用のソードストライカーを装備している。▲ガンバレルストライカーを装備した105ダガー。ムウと同じ特殊な空間認識能力を持つことが判明したモーガン・シュバリエの愛機として戦果を挙げた。

次のページでカスタマイズやスキルなどを紹介!

(C)創通・サンライズ
※画面は開発中のもの。

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