2012年4月9日(月)
崑崙日本は、明日4月10日よりオープンベータテスト(OBT)が始まるPC用オンラインRPG『魔導学院エスペランサ』のテストクライアントを、本日4月9日より先行配布している。
『魔導学院エスペランサ』は、中世西洋風の世界を舞台とするファンタジーMMORPG。プレイヤーは魔法学院の生徒として、モンスター討伐の術を学びながら、他のプレイヤーと協力して世界を救う冒険ができる。
明日4月10日14:00のテスト開始に先駆けて、OBT用クライアントファイルを配布中。誰よりも早くプレイしたいという人は、今の内にダウンロードとインストールを済ませておこう。
また、本日は新たに4つのマップも公開された。新規マップは、これまでの作品イメージとは異なり緊迫感に包まれたものばかり。どのようなモンスターが出現するのか、どのようなクエストで訪れるのか気になる人も多いのでは?
濃霧の森 | 静寂の丘 | |
▲一年中濃い霧に覆われ、とてつもなく巨大な植物が生い茂る神秘的な土地。視界が悪く、学院内では時折この森に関する謎の噂が流れる。 | ▲濃霧の森と並び“学院の庇護の壁”と称される。標高が高く、非常に風が強い土地で、低地では羊を放牧している者たちがいる……はずが、村は廃墟と化している。 |
ホープクリフ | 時空の扉 | |
▲“世界の果て”と例えられる程、生活に適さない地域。寒暖差の激しい広大な砂漠と砂に覆われた岩山には、この環境でも生き抜く魔物が生息する。 | ▲人智を超えた空間。人々がかつていた世界から現在の世界にやってきた時、最初に降り立った地と伝えられている。この地より各学院のある世界に移動できる。 |
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