2012年4月12日（木）
【電撃乙女部】錬金術士と魅力的な男性キャラとの恋模様♪ 『エルクローネのアトリエ ～Dear for Otomate～』を紹介
アイディアファクトリーから、PSP『エルクローネのアトリエ ～Dear for Otomate～』が本日4月12日に発売される。価格は通常版が6,090円（税込）で、限定版が8,190円（税込）。
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本作は、ガスト監修のもとオトメイトが贈る、人気錬金術RPG『アトリエ』シリーズの乙女向けタイトル。祖母の工房を受け継いで町にアトリエを開くことになった錬金術士の女の子・メリエーラと妖精ポポットとの奇妙な同居生活、そして個性的な男性キャラクターたちとの恋愛模様が描かれる。プレイヤーは、ポポットの依頼を達成しながら、工房を盛り立てていくことが目的となっている。
『アトリエ』シリーズのパラレルワールドとして展開することで、過去のシリーズキャラクターが登場する本作。豪華声優陣が演じるキャラクターやシステムについて紹介する。
■ストーリー
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主人公・メリエーラ（通称メリー）は、祖母の工房を引き継ぎ、アトリエを開くことになった錬金術士の女の子。
「これからどんな工房にしていこう？
みんなの役に立つお仕事をしていきたい」
そんな夢を思い描いているメリーのもとを訪れたのは、1人の妖精さん！
ポポットというその妖精さんは、見たことも聞いたこともない不思議なアイテム“あおいわっかっか”の調合を依頼してくる。
「だいじょうぶ！
おねーさんがこの依頼をやりとげるまで、
おいら、アトリエのお手伝い妖精になってあげるよ！」
依頼の報酬は、ポポットがメリーの工房で働くことだという。
こうして始まった、ポポットとメリーの工房での奇妙な同居生活。メリーは、無事ポポットからの依頼を達成し、工房を盛りたてていくことができるだろうか？
■ゲーム仕様
メリーは工房を始めたばかりの新米錬金術士。“あおいわっかっか”の手がかりを探すことはもちろん、工房のことを街の人に知ってもらうために、さまざまな依頼を受ける必要がある。
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| ▲舞台となるのは、錬金術の盛んなエルクローネの町。さまざまな人が暮らし、生活している。 | ▲アカデミーを卒業したメリーだが、アカデミーへはしばしば足を運ぶことになるようだ。 |
ゲームは1日ずつ発生する依頼を選んで実行する、フリーストーリー形式で進行。依頼は多数存在し、中には特定の条件を満たすことで出現するものもあるという。
男性キャラと交流を深め、恋愛を楽しむことができるマルチエンディング形式が採用されている本作。毎日をどう過ごしたかで、物語の流れやエンディングが変化するという。
シナリオ中では、“採取”と“買い物”、“調合”を行ってアイテムを入手することになる。調合が始まると、材料に使えるアイテムカードが表示される。十字ボタンの左右でカードを切り替えて、調合に使うアイテムを選択。正しいカードを組み合わせることで、カードがつながって調合が始まる。
採取した材料や調合したアイテムは、図鑑に登録される。
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| ▲アイテムカードを選択することで、調合を行う本作独自のシステム。すべてのカードをつないで、調合を成功させよう。 | ||
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(C)2012 IDEA FACTORY
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