2012年5月3日(木)
GNソフトウェアからは、5月24日にPSP用ソフト『水月 弐 ~Portable~』が発売される。価格は通常版が6,279円、限定版が8,379円(各税込)。
▲通常版パッケージ | ▲限定版パッケージ |
本作は、2002年に発売されたPC用ソフト『水月』の続編として、2011年12月にPS3用ソフトとして発売された『水月 弐』のPSP移植版。『水月』の独特な世界観を引き継いだ和風伝奇ノベルで、小さな温泉街・水守町を舞台にストーリーが展開する。
追加要素として、主人公の義理の妹・藤見原和が攻略対象ヒロインに昇格した他、従来のヒロインにはイベントCGを追加。オープニングムービーも一新している。システムについては、途中で現れる選択肢を選ぶことでストーリーが分岐していく基本要素はそのままに、ショートカット機能による快適なプレイ環境の実現や、横書き全面表示とウィンドウ表示の2パターン搭載など、細部にわたって調整されている。
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データ
レヴォリューションから、5月31日にPSP用ソフト『つよきす 3学期 Portable』が発売される。価格は6,825円、特別限定版が9,975円(各税込)。
▲通常版パッケージ | ▲特別限定版パッケージ |
本作は、登場するヒロインが全員“ツンデレ”という異色の強気っ娘恋愛AVG『つよきす』のシリーズ3作目。シナリオはノベル版を手掛けたさかき傘さんが担当し、PC版のシナリオを自身の手でブラッシュアップしている。
メインストーリーをクリアすると、本作オリジナルのおまけシナリオが出現。PC版にはなかったエピソードが楽しめる。また、音声は従来のシリーズ作品とは違ってメインヒロインや一部のキャラクターだけでなく、登場人物すべてのフルボイス化を実現。キャラクター同士の掛け合いの臨場感が大幅にアップしている。
データ
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