ナノカの活躍再び！ 『蒼い空のネオスフィア ポータブル』が8月9日に発売

文：電撃オンライン

■伝説の工房士の孫が王国の復興を目指す！

　今作の目的は、伝説の工房士の孫である主人公ナノカが空中王国・ネオスフィアを1年以内に復興させること。ナノカがネオスフィアで過ごす1日には“朝”“昼”“夜”の3つのターンがあり、アイテムの研究や製作などを行うことによってターンが経過していく。ナノカがアイテムの研究や製作を行い、これらを王国内のお店に売り込んでいくことで王国の発展の仕方が変わっていく。

　このアイテム研究＆製作のほかにも、街で困っている人の依頼を受けたり、手助けしたりできる。手助けをすることで王国の人たちとの信頼が深まり、その結果王国の発展に貢献できる。

▲前作同様に王国内の人からの依頼をこなしていくこともある。依頼を成功させると信頼度がアップ！

☆★ゲームの流れ★☆

1：研究＆作成		2：お店に売り込む		3：王国が発展していく
▲買ってきたアイテムを発明工房で研究して、新たなアイテムを作り出す。		▲お店に作り出したアイテムを売り込む。どのお店にどんなアイテムが売れるかを見極めるのが重要。		▲売り込んだアイテムがヒット商品になるとお店が繁盛して、王国も発展していく。

■ゲーム中に登場する個性豊かなキャラクターを紹介！

　今作には空中王国・ネオスフィアに住むさまざまなキャラクターが登場する。また前作の舞台・トリスティアに住むキャラクターたちも再び登場する。

ナノカ・フランカ
▲世界中にその名を知られた伝説の大発明家プロスペロ・フランカの孫娘で、年齢は14歳。前作同様に万能工具“スプレンディッド・インパクト”を手に、衰退する王国を建ち直す。

スツーカ		テンザン
▲ナノカのお目付け役をつとめる人工生物。大発明家であるナノカの祖父プロスペロが、先史文明の消失技術を解析して生み出した傑作の1つ。		▲ナノカの命令に従う無敵のゴーレム。こちらも祖父プロスペロがスツーカとともに生み出したもので、スツーカのみが彼の言葉を理解できる。

●今作から登場するキャラクター

エリンシエ・ヤースロップ		ノキ・ウェルキン
▲空中都市ネオスフィア王国の女王で11歳。年齢に不釣合いな知識と肝っ玉の持ち主で、天性のリーダータイプ。		▲まだ学生の身でありながら王国内の独立行政区の区長代理を務める16歳の女の子。バカのつく正直者のがんばり屋。

フェアリ・ハイヤフライ		パナビア・トーネイド
▲帝都からやってきた自称20歳の若きEテク医師。超絶美貌の持ち主……ではあるが、もう一歩の所で完璧になりきれない、あくの強いユーモリスト。		▲アカデミー在学中に後輩のナノカに発明競争で何度も敗れており、そのため一方的に後輩のナノカをライバル視している17歳の女の子。

●前作に登場したキャラクター

ネネ・ハンプテン		フォーリィ・キャラット
▲ナノカを慕う12歳の女の子で、ナノカが通っていた帝都のジュニア・アカデミーの同級生。		▲トリスティアにあるキャラット商会の若き会長で、年齢は15歳。

ラファルー		レイグレット・クタニエ
▲海から引き上げられた箱の中で眠っていた謎の少女。なりゆきから、ナノカの工房を手伝うことになった。		▲トリスティアにあるリュナント神殿の司祭をしている19歳のお姉さん。細かいことにこだわらない、さっぱりとした気さくな性格。

(C)2005,2012 KOGADO STUDIO,INC. (C)CYBERFRONT

データ

関連サイト

• 『蒼い空のネオスフィア ポータブル』公式サイト