2012年5月11日(金)
ケイブは、今夏サービス開始予定のPC用ブラウザSLG『ガン・ブラッド・デイズ』ティザーサイトにて“活動報告書”を公開した。
本作は、2025年に発生した架空の“日本内戦”を描いた、SFミリタリー系のブラウザゲーム。自らが指揮する部隊を47都道府県に派遣・戦闘を行い、所属陣営による日本全土の掌握を目指す戦略SLGだ。ゲームクリエイターや小説家などマルチに活躍する芝村裕吏(しばむらゆうり)さんがシナリオを担当し、重厚でリアリティあふれるストーリーが展開する。
本日公開された“活動報告書”では、内戦を繰り広げる3つの組織が誕生した経緯や活動拠点など、“極秘資料”と称した『ガン・ブラッド・デイズ』の設定を見ることができる。詳細はティザーサイトの“story”でチェックしてほしい。
▲セイバー駐留地点/東シナ海。 | ▲日本解放戦線活動拠点/大阪湾。 | ▲オルトロス軍事拠点/東京湾。 |
オープンベータテストまでの期間限定で、公式Twitterが公開中。ゲームに関するニュースや現場の声など、『ガン・ブラッド・デイズ』の気になる情報がつぶやかれてる。今後はゲーム内に登場する兎吊木(うつりぎ)アリスが、つぶやくこともあるとのこと。
▲兎吊木アリス:戦時国際法の正しい運用を監視するために設立された“ジュネーブ機関”に所属する監査官。 |
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