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2012年5月17日(木)

【神次元ヘッドライン】ネプテューヌ is BACK! 『ネプテューヌ』シリーズ最新作『神次元ゲイム ネプテューヌV』のキャラクターたちを紹介!!

文:電撃オンライン

 みんな、ねぷねぷしたいかー!

 8月30日にコンパイルハートより発売予定のPS3用RPG『神次元ゲイム ネプテューヌV(ビクトリィー)(以下、V)』。早くも各所で話題沸騰の本作の、特集企画“神次元ヘッドライン”が本日ついに始動! その記念すべき第1回となる今回は、本作でのメインとなるキャラクターたちと神次元の世界観についての情報をお届けする。

【神次元ヘッドライン】
【神次元ヘッドライン】
▲『V』のキービジュアル。女神女神アンド女神。あふれるオーラ。パープルハート様のあまりの神々しさに目がくらみそう。

■神次元に旅立つ前に……

 本格的に『V』の紹介をする前に、まずは簡単にシリーズのおさらいをしておこう。『ネプテューヌ』シリーズとは、架空のゲームハードを擬人化した美少女たちが、ハチャメチャな大冒険を繰り広げるRPG。物語の舞台は、ゲーム業界をモチーフにした異世界“ゲイムギョウ界”だ。

 物語の随所にマニアックかつギリギリなゲームネタが仕込まれている他、実在するゲームメーカーを擬人化した“メーカー擬人化キャラ”やゲームクリエイターたちが作中に登場するなど、やりたい放題……もとい、非常にユニークな世界観となっている。

【神次元ヘッドライン】
▲コンパイルハートのメーカー擬人化キャラ・コンパちゃん(右)。彼女をはじめ、『ネプテューヌ』シリーズには多数のゲームメーカーが美少女化して登場する。(※写真は『超次元ゲイム ネプテューヌmk2(マークツー)(以下、mk2)』のもの)

 物語の舞台ゲイムギョウ界を構成しているのは、プラネテューヌ、ラステイション、リーンボックス、ルウィーという4大国家。それぞれの国家には国を治める“守護女神”が存在し、力の源となる“シェア”、すなわち住人を奪い合っている。この4勢力は、それぞれが架空(←ここ重要!)のゲームハード陣営の表現となっているため、各国の勢力争いはそのままゲーム業界のシェア争いの再現となっているのだ。もしかしたら人によっては、何か思い当るフシがあってニヤリとしながらプレイできるかもしれない(なお、『電撃PlayStation』編集部員たちは基本的にラステイション派な模様。あとは……わかるな?)。

【神次元ヘッドライン】
▲過去作では、各国のシェアの割合がストーリー進行にも影響していた。はたして『V』ではどうなるのだろうか(※写真は『mk2』のもの)。

 2010年に発売されたシリーズ1作目『超次元ゲイム ネプテューヌ(以下、無印)』で描かれたのは、ネプテューヌをはじめとした各国の女神たちが、犯罪神マジェコンヌからゲイムギョウ界を救う物語。続いて2011年に発売された2作目『mk2』では、女神たちの妹である女神候補生=携帯ハードが登場。ネプテューヌの妹ネプギアたちが、“ギョウカイ墓場”に囚われた姉たちを救うべく大奮闘した。新キャラクターの追加はもちろん、システムの刷新も行われ、ゲームとしての完成度が大きくアップしたことも『mk2』の特筆すべき点だろう。

 ……といったところで、シリーズのおさらいは終了だ。ここからは、いよいよ皆さんお待ちかねの『V』を紹介することにしよう。レッツねぷねぷ!

【神次元ヘッドライン】
▲本作から登場する新たな女神の情報もお届けする。ゆるゆるふわふわ。

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