【神次元ヘッドライン】ネプテューヌ is BACK！ 『ネプテューヌ』シリーズ最新作『神次元ゲイム ネプテューヌV』のキャラクターたちを紹介!!

文：電撃オンライン

■衣装デザインを一新！　女神たちが神進化!!

　G.C.1989のゲイムギョウ界に飛ばされたネプテューヌ。そこで彼女が出会うことになる3人の女神たちは、一見前作までと同じ姿に見えるが、ネプテューヌとは面識のない別人だ。そもそも、ブラン以外はまだ女神になってもいないようで……。

　そんなネプテューヌ＆三女神だが、本作ではイメージチェンジした姿で登場！　つなこさん自ら衣装デザインを一新した、新鮮な姿に注目だ。みんなこんなに魅力的だと、どの女神を信仰するか迷っちゃう？

▲衣装だけでなく、プロセッサパーツも新しくなっている点も要注目だ。

　なお、ゲイムギョウ界の守護女神は、“人型”と“ハード擬人化状態”の2つの姿に変身可能。“人型”は守護女神が公に姿を現す時の姿で、ストーリー中は基本的にこの姿で行動することになる。一方の“ハード擬人化”は、女神がその真の力を発揮するための姿で、戦闘能力が飛躍的にアップ！　また、個人差はあるが、だいたい人型に比べて好戦的な性格へと変化するのも特徴だ。ちなみに、ハード擬人化状態になると疲れるので、女神たちはめったなことでは変身しないとか。

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■ プラネテューヌ ■

【人型】
ネプテューヌ
NEPTUNE
CV：田中理恵

「わたし？　わたしは……この物語の、主人公だよっ！」

　本作の主人公。2年ぶりの主役復帰で、ムダにテンションが上がっているとかいないとか。持ち前の明るさと騒がしさにはさらに磨きがかかり、いきなり別次元に飛ばされてしまうピンチもなんのその。どんな苦境でさえも、周りを巻き込んでどーでもいい雰囲気に変えてしまう。あふれる主人公パワーで、目指せハッピーエンド！

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【ハード擬人化状態】
パープルハート
PURPLE HEART
CV：田中理恵

「まだ本調子には程遠いけれど、この程度の相手ならば問題ないわね」

　ネプテューヌが女神化した姿。大人びた容姿と、真面目で沈着冷静な性格は、前作までと同様、変身前とはまるで別人。普段は面倒臭くてあまり変身しないが、強敵を前にした時と、暴走したプルルートを止める時にはやむなくこの姿になる。

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■ ラステイション（G.C.1989） ■

【人型】
ノワール
NOIR
CV：今井麻美

「と、友だちくらいいるわよ！　……プルルートが、そうだし……」

　別次元のノワール。性格や容姿は、元の世界のノワールとほとんど変わらない。大きな違いは、まだ女神ではないという点と、プルルートというお友だちがいること。典型的なツッコミ体質で、プルルートだけでも手を焼いていたところにネプテューヌが加わり、もはや手のつけられない状態になっても頑張ってツッコみ続ける苦労人。はたして、彼女が女神になれる日は……？

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【ハード擬人化状態】
ブラックハート
BLACK HEART
CV：今井麻美

「私知ーらない。プラネテューヌの女神同士でなんとかすればー？」

　ノワールが女神化した姿。女神になるために努力し続けていたノワールにとって、あこがれの姿でもある。変身後は性格と気分が少々ハイになるため、ツッコミを放棄したり悪ノリすることもしばしば。変身前とは異なり、好き勝手暴れるプルルートとノワールをまとめるため、ネプテューヌが四苦八苦するという逆転の構図が生まれる。

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■ リーンボックス（G.C.1989） ■

【人型】
ベール
VERT
CV：佐藤利奈

「そんなことあり得ませんわ！　ゲームハードだって胸だって、
大きいほうが喜ばれるに決まってますもの！」

　別次元のベール。海を渡った先にある国家、リーンボックスの女神。三国が争うスキに大陸の覇権を一気に掌握せんと、侵攻をかけてくる。見た目は優しげなお姉さんだが、その実、かなりハードなゲームオタクというのは元の世界と変わらない。少し違っているのは、自慢の大きさを露骨にアピールしてくるところ。

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【ハード擬人化状態】
グリーンハート
GREEN HEART
CV：佐藤利奈

「醜い者は美しい者の前に敗れ去る。世の常ですわ」

　ベールが女神化した姿。他の女神達と違い、そこまで大きく性格は変わらない。強いて言えば、ちょっとダメな大人がちゃんとした真面目な大人になる感じ。数少ないまともな人格の持ち主だが、周りでトラブルが起きている時などは、基本的に我関せずを貫く。そういう意味でも大人。

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■ ルウィー（G.C.1989） ■

【人型】
ブラン
BLANC
CV：阿澄佳奈

「……痛めつけるだけよ。二度とルウィーに逆らおうなんて気が起きないようにね」

　別次元のブラン。普段は大人しいが、一度キレると手がつけられないのは元の世界と同じ。見た目こそ幼いが、大陸唯一の国家ルウィーの女神として、大陸のシェアを一手に握り、長きに渡り君臨している。プラネテューヌやラステイションといった、新しい国家の誕生に焦りを覚え、冷静さを欠いた敵対行動をとることになるが……。

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【ハード擬人化状態】
ホワイトハート
WHITE HEART
CV：阿澄佳奈

「ざっけんな！　新米女神のくせに、好き勝手しやがって！」

　ブランが女神化した姿。この姿になると大人しさは微塵もなくなり、常時キレっぱなしに。行動パターンも知的参謀タイプから、直情肉弾タイプになる。女神が自分1人の時は気にしていなかったが、他の女神は変身すると体のある部分がちゃんと成長することを知り、大きくショックを受ける。

▲パープル＆ブラックハート、華麗に変身！　この2人がそろって女神化できるのは、いったいいつのことになるのだろうか。

→次のページでは、新たなる女神プルルートの情報をお届け！（5ページ目へ）

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データ

関連サイト

• 『神次元ゲイム ネプテューヌV（ビクトリィー）』公式サイト