2012年5月25日(金)
アークシステムワークスは、6月28日に発売する3DS用ソフト『探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞』の新たな登場キャラクターを公開した。
本作は、人気推理アドベンチャー『探偵 神宮寺三郎』シリーズの最新作にして25周年記念作品。主人公の探偵・神宮寺三郎をはじめとしたレギュラーメンバーの他に、過去シリーズ作品のキャラクターもつぎつぎと登場する。シリーズ初となる完全3D化を実現した本作では、神宮寺が殺人事件の重要参考人として警察から追われることになる。
公開されたのは、与那国丈、馬場大吾、今泉直久といった3人の男たち。公式サイトでは、シリーズ25周年を記念した歴代作品の壁紙の配信も始まっている。
●与那国丈 | ●馬場大吾 | ●今泉直久 | ||
▲元ホストの経歴を持ち、かつての事件で神宮寺と対決した過去を持つ男。君島製糸工場を巡り、裏側で暗躍する。神宮寺の関与は、彼にとっては最大の誤算であった。 | ▲与那国の助手。DB(データベース)と称され、豊富な知識で与那国をサポートする。 | ▲関東明治組の若頭。神宮時とは、ある事件で知り合って以来、付かず離れずの関係になっている。義理に厚く任侠を重んじるヤクザ。 |
シリーズ25周年を記念して、公式サイトで“25周年記念スペシャル壁紙配布企画”がスタートしている。第1弾の配信壁紙は、懐かしの第1作『新宿中央公園殺人事件』の他、『横浜港連続殺人事件』『危険な2人』となっている。今後も残りの作品の壁紙が順次公開されるとのことだ。
(C)WorkJam / ARC SYSTEM WORKS
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