2012年6月4日（月）

プレイしてわかった各種族の特徴とは!? 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族オンライン』ベータテスト2.1プレイレポート【第1回】

■同じ行動でも種族や男女の違いで異なる！　特徴的なモーションも種族を決める重要な要素!!

　ベータテストのユーザーの中には、実際にプレイしてみないと『DQX』での種族の魅力がつかめないと語る人がいます。その理由の1つは、各種モーションです。同じ行動でも種族や男女によってモーションが異なるうえに、どの種族も個性的でユニークなモーションが多いため、他の種族のモーションに憧れを持つユーザーも多いようです。

　かくいう自分もオーガ、ドワーフをプレイしましたが、最近プクリポのカワイイしぐさに目移りし、第3のキャラクターとして使い始めてしまいました。下記に各種族のモーションの一例を挙げるので、キャラメイクの際は全体の見た目とともに種族選択の参考にしてみてください。

“ジャンプ（特殊）”

　ジャンプ（特殊）とは、ジャンプしたときに稀に出る、通常とは異なるジャンプアクションのこと。ジャンプはベータテストのフェーズ2.1までではゲーム中に影響する使用法は確認されていませんが、冒険中に何気なくジャンプしたり、敵を倒した時に出る宝箱を取ったことをパーティメンバーに知らせる合図として活用されるなど、意外に使う頻度は多いです。片手を上に突き上げてジャンプするパターンが多いですが、ウェディ（♂）のように決めポーズをとったり、ドワーフ（♀）のようにおかしなポーズでジャンプしたり、プクリポのように宙返りをしたりと、個性的なモーションを持つ種族も！　個人的にはジャンプした時、一生懸命に羽をパタパタさせるエルフのジャンプがお気に入りです。


▲オーガ（♂）		▲オーガ（♀）		▲ウェディ（♂）		▲ウェディ（♀）


▲エルフ（♂）		▲エルフ（♀）		▲ドワーフ（♂）		▲ドワーフ（♀）


▲プクリポ（♂）		▲プクリポ（♀）

“戦闘攻撃（かくとう）”

　本作では、武器の種類（片手剣、爪、棍など）ごとに各種族独自の攻撃アクションが設定されています。また、同じ種族でも男女によってアクションが異なる場合もあります。メインで使う武器の種類に悩んだら、自分好みのアクションをとる武器を選んでみるのも手かもしれません。ちなみに、ここでは素手（かくとう）での攻撃アクションを例にとってみました。華麗なボクシングを思わせる動きを見せるウェディ（♂）や、へっぴり腰のウェディ（♀）、相撲をとりだすドワーフ（♂）など、個性的なものが多いです。素手はスキルを“かくとう”に割り振ったりでもしないと、見る機会は少なさそうですしね。