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2012年6月8日(金)

ゲーム開発はテンキーが担当! 学園戦国RPG『境界線上のホライゾン PORTABLE』は今冬発売予定

文:電撃オンライン

 角川ゲームスは、PSP用ソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』を今冬に発売する。価格は通常版が6,279円、初回限定版が10,479円(各税込)。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』

 本作は、アスキー・メディアワークスから刊行されている川上稔さん原作(イラスト:さとやすさん)の小説『境界線上のホライゾン』をゲーム化したもの。ジャンルは“学園戦国RPG”で、開発はテンキーが担当する。中世の日本と世界各国が分割して支配する地域“極東”が舞台となっており、川上さんならではの緻密(ちみつ)な設定に裏打ちされた壮大な世界観が特徴だ。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲主人公のトーリ(右)とホライゾン(左)が会話しているシーン。背景部分を見ると、左側に場所、右側に時間が記載されているように見えるが……?

 本日6月8日発売の『電撃文庫MAGAZINE Vol.26』や6月14日発売の『電撃PlayStation Vol.520』に本作の情報が掲載されるので、こちらにも注目してもらいたい。また、電撃オンラインでも詳しい情報が到着次第お届けするので、お楽しみに!

(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
(C)2012 TENKY/ASCII MEDIA WORKS Inc.

データ

▼『電撃文庫 MAGAZINE Vol.26』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2012年6月8日
■価格:720円(税込)
 
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