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2012年6月5日(火)

全米No.1ソーシャルゲーム『神撃のバハムート』のTV-CMが放送中! 菅野よう子さんが登場するメイキング動画も公開

文:電撃オンライン

 ディー・エヌ・エーは、Mobage(モバゲー)向けカードバトルRPG『神撃のバハムート』初のTV-CMを6月1日より放送。あわせて、インタビュー動画やメイキング動画を公開している。

 『神撃のバハムート』は、美麗なビジュアルのカードが1,600種類以上登場するソーシャルカードバトルRPG。日本国内にとどまらず、Google Play売上ランキングで米国1位を獲得するなど、世界的に人気の高いタイトルだ。

 本作のTV-CM第1弾“神撃の通勤電車”篇が、6月1日より全国で放送されている。第2弾“神撃の頂上決戦”篇は6月7日より、第3弾“神撃のサイネージ”篇は6月15日より放送予定。CMの制作には、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズや『東のエデン』などを手掛けたアニメ監督・神山健治さんや、数々の名曲を生み出している作曲家・菅野よう子さんが携わっている。

『神撃のバハムート』 『神撃のバハムート』 『神撃のバハムート』
▲第1弾“神撃の通勤電車”篇▲第2弾“神撃の頂上決戦”篇▲第3弾“神撃のサイネージ”篇

 この放送にあわせて、CMに出演しているダコタ・ローズさんのインタビュー動画や、神山さん&菅野さんが登場するメイキング動画が公開されている。神山さんや菅野さんのコメントとあわせて掲載するので、ぜひチェックしてほしい。


■ インタビュー動画 ■


■ メイキング動画 ■

※動画の公開は7月末までの期間限定。


【演出担当・神山健治さんのコメント】CMの話があった時、映像としておもしろいものが作れるなと、直感的に思いました。ゲームのビジュアルがキレイなイラストなので、本来はアニメのほうが親和性は高いと思うのですが、今回は最初から実写のほうがいいと思いました。予想をはずすことで、そもそものカードゲームのビジュアルのよさとかを見せられるんです。僕らが今までやって来た手法の逆パターンですね。例えば、おいしそうな食べ物を実写ではなくアニメで表現することで、逆に想像力をかきたてる。そうすることで、逆に食品がおいしそうに見えるんですね。

【音楽担当・菅野よう子さんのコメント】CMの音楽のオファーを受けた時、画の感じは今時のすごく硬い(トーン)、しかもサラリーマンが電車に乗っているというもので、この画と中世の重々しいちょっと泥臭いような音楽がどう合うんだろうってすごく不思議でしたが、結果的にとてもマッチしていたのでビックリしました。バハムートというキャラクターは、私を守ってくれる守護聖獣のようなイメージを持っていたんです。それが自分の後ろにいると「私は頑張っていける」という感じがするので、そういうイメージの曲にしたいと思っていました。意味不明な言葉を(コーラスで)歌っている部分もありますが、ドイツ語で「飛べ!」とか「いけ!」とかを意味する、そんな詞も混ざっています。バハムートのキャラとこの音楽が相まって、皆さんの中にエンターテインメントの中世の扉が開くといいなと思っています。

■『神撃のバハムート』URL
http://pf.mbga.jp/12007160/(フィーチャーフォン版)
http://sp.pf.mbga.jp/12007160/(スマートフォン版)

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