『テイルズ オブ フェスティバル 2012』レポートがワンツーフィニッシュ！ E3任天堂記事もランクイン

文：電撃オンライン

　E3帰りのメガネです。『電撃ゲームス』時代に“日本にいながら時差ボケになる”みたいな生活を繰り返していたせいか、あまり時差ボケを感じることなく過ごすことができました。

　またE3の会場では、仕事とあまり関係ないんですが、台湾のプロゲーマーのGamerBeeさんとアメリカのプロゲーマーのJustin Wongさんに偶然会い、あいさつすることができました。GamerBeeさんとは『スーパーストリートファイターIV』のオンライン対戦で何回か戦ったことがあるんですが、本人は非常にきさくな方でした。日本語もペラペラでマジすごいです。アドンの神です。

　そんなことはさておき、それでは先週のランキングをお送りいたします。集計期間は6月4日～10日です。

　6月2日～3日の2日間にわたって行われた“テイルズ オブ フェスティバル 2012”のイベントレポート記事が1位と2位に輝きました。イベントには『テイルズ オブ』シリーズでメインキャラクターを務めた声優さんが合計20人以上も登場し、非常に豪華な構成になっていました。さすが『テイルズ オブ』シリーズといったところでしょうか。

　4位には9月27日に発売日が決定した『DEAD OR ALIVE 5』の記事がランクイン。個人的な話ですが、前作の『DEAD OR ALIVE 4』は発売された当時にガッツリと遊んで、その時にフレンドになった人とは、今でもいろいろなゲームで一緒に遊んでいるくらい思い出深いソフトです。ちなみに、E3の会場にてプロデューサーの早矢仕さんにコメントをもらいつつ、遊んできたプレイレポート記事がありますので、そちらもご参照ください。

　そして、17位と19位には、任天堂のカンファレンスの記事がランクインしています。特に19位の“ニンテンドーダイレクト Pre E3 2012”は、日本時間の6月4日の早朝に行われたもので、米国時間の6月5日に開催された任天堂のカンファレンスに先駆けて、Wii Uのコンセプトについて語られたものとなっています。

　現地でもたくさんWii Uタイトルについて見てきたり、遊んできたりしましたので、ぜひE3まとめ記事から、プレイレポートをご確認ください。

　ちなみにE3の最終日にアップされた会場のコンパニオンさんたちを撮影した記事は、僕と電撃ゲームメディア総編集長である江口の合作となっています。お姉ちゃんに声をかけまくって、写真を撮りまくっていたのは完全に趣味だったのですが、こういう形で世に送り出せてよかったです。（メガネ）