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2012年6月14日(木)

ついに雀武王&武雀王が姿を見せる! 新メカ&新キャラも明らかになった『第2次スーパーロボット大戦OG』新情報

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、今冬発売予定のPS3用ソフト『第2次スーパーロボット大戦OG』の新情報を公開した。

 『スーパーロボット大戦』は、人気のロボットやキャラクターたちが共演する人気S・RPGシリーズ。本作『第2次スーパーロボット大戦OG』は、シリーズを重ねて多数登場してきたゲームオリジナルのメカやキャラクターたちが、1つの世界観で戦う『OG』シリーズの最新作だ。

 新情報として、本作から初めて登場するメカとキャラが明らかになった。あわせて、新規スクリーンショットやシステム情報も公開された。

■新メカ&新キャラを紹介(声優・デザイナー名は敬称略)

コード“エビル”

『第2次スーパーロボット大戦OG』

 ハイ・パーソナルトルーパーと呼ばれる高性能機。斧と銃が合体した専用武器バスタックス・ガンを持ち、高い運動性と機動力を発揮する。ヒュッケバインシリーズのデータが応用されていると思われるが、詳細は不明。専属パイロットはアーマラで、イングとアッシュを幾度となく追い詰める。

デザイン:カトキハジメ


アーマラ CV:池澤春菜

『第2次スーパーロボット大戦OG』

 コード“エビル”の専属パイロットである少女。性格はクールで大人びており、プライドが高い。イングと何らかの因縁を持っていると思われるが……。

デザイン:河野さち子(STUDIO G-1 NEO)


雀武王(じゃくぶおう)

『第2次スーパーロボット大戦OG』

 “百邪(ひゃくじゃ)”と呼ばれる悪魔や妖怪と戦うために、古代人が作り上げた半生体兵器・超機人。雀武王は、龍虎王や虎龍王と同じ“四神(しじん)”の超機人だ。朱雀の姿を模した超機人・雀王機(じゃくおうき)と、玄武の姿を模した超機人・武王機(ぶおうき)が合体することによって構成されている。

 黒蛇刀(こくじゃとう)という細身の刀と、武鱗甲(ぶりんこう)という盾を持っている。雀武王は高い運動性と飛行能力を持ち、接近戦を得意とする。操者はバラルと呼ばれる敵組織に所属する仙人・夏喃(かなん/CV:永田亮子)で、クスハの龍人機の前に立ちはだかる。

デザイン:宮武一貴


武雀王(ぶじゃくおう)

『第2次スーパーロボット大戦OG』

 武王機が上、雀王機が下となって合体すると武雀王になる。背中に巨大な甲羅を持ち、四神の超機人の中でもっとも高い防御力を持つ。黒蛇砲という強力な大砲を持ち、遠距離からの攻撃を得意とする。

 操者はバラルに所属する仙人・泰北(たいほう/CV:三宅健太)。夏喃とともに行動し、クスハやブリットたちを危機に陥れる。

デザイン:宮武一貴

⇒2ページ目で戦闘シーンを掲載!

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