2012年6月18日（月）
あの銃もこの銃もバラし組み立て自由自在！ 『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』こだわりのガンスミスモードを比較動画で徹底検証
■ガンスミスモードで銃をカスタマイズした効果を実戦でチェック！■
ミッションクリアやチャレンジ達成で手に入れた銃やパーツは、すでにクリアしたミッションに持ち込むこともできます。ということで、まずはカスタマイズでパーツを高性能なものに交換すると、プレイにどれぐらい影響が出るものなのか試してみましょう。
検証で使用した“Goblin”という銃は、キャンペーンモードの最初のミッションでメインウエポンとして支給される銃なのですが、初期状態では金属のケースやレンガの壁など、敵の有効なカバーポジションとなっていたものはなかなか撃ち抜けませんでした。しかし、カスタマイズ後なら銃弾がバンバン貫通していきます！ これはさすがに検証してみた自分でも驚きました。これって、どちらもベースになっているのは同じ銃なんですよ！
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| ▲性能のグラフを比べただけでは大きな違いは感じられませんが、実際に使ってみると手応えがかなり変わります。 | ||
続いては、上の動画と同じミッションにて、初期装備の“Goblin”ではなく、5つ先のミッションクリアで手に入るショットガン“M1014”をカスタマイズしたものを使用するとどうなるか、検証してみましょう。
近接戦で広範囲に威力を発揮するショットガンだけあって、敵を2人まとめて倒すことができるなど、その強さを実感することができました。しかしその一方で、通りを挟んだ建物に立てこもる敵と戦う際には、“Goblin”が一撃で敵を倒すことができるのに対して、“M1014”では銃弾がバラけてしまい有効打をを与えにくいといった、ミッション攻略に苦戦する場面も出てきました。
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| ▲威力は高いのですが、それはあくまで近接戦での話。このミッションでは、汎用性の高い銃のほうが役に立ちます。 |
ブリーフィングで支給される初期装備は、当然そのミッションをこなすのに適した性能を持つ銃が選ばれます（ちなみにステルスミッションの際には、サイレンサー付きの銃を選んでいないと開始前に警告が出ます）。装備する銃は自由に選べますが、チャレンジ達成で高性能の銃を入手していたとしても、銃の種類そのものを交換してプレイするのは、ミッションの流れを把握している2周目以降にしたほうが無難です。
→アナタは愛銃に何を求める？ 方針別カスタマイズ検証（3ページ目）
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