2012年6月12日(火)
スパイク・チュンソフトは、6月21日に発売するPSP用ソフト『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』の新たな情報を公開した。
本作は、メンチビームやタンカバトル、拳と拳の語り合いなどで不良の世界を再現した『喧嘩番長』シリーズの最新作。2人組の主人公・真田一輝と高屋康介が、修学旅行で訪れた塔京(トーキョー)において全国から集まった番長たちと戦い、不良の頂点(テッペン)を目指す。
公開されたのは、塔京に集まる全国47都道府県の番長たち。今回はその中でも特に個性的な3人を紹介する。
▲塔京駅前にて、問答無用で勝負を挑んでくる。ケンカの実力は相当のものだが、オンナに頭が上がらないという一面もある。 |
▲各番長は、“地元スペシャル”という固有の必殺技を持っている。北爪の地元スペシャルは、群馬名物・からっ風が周囲に巻き起こる“マンマワールド”だ。 |
▲北爪の合体攻撃・マブダチスペシャルは、“願掛けダルマ”。ダルマを設置された者が倒されると、ダルマが大爆発して敵味方関係なくダメージを与える。 |
▲麻草神成門で、自分の舎弟をナンパしてくる男を不思議な能力で撃退している。 |
▲相馬の地元スペシャルは、ねぶた祭の跳人(はねと)のような動きで膝蹴りを繰り出す“裸刹鋭(ラッセー)ラッシュ”。 |
▲相馬のマブダチスペシャル“根性退散の儀”。不思議な力が込められたビンタを食らった相手は、魂が抜けてしばらく気合いがたまらなくなる。 |
▲塔京タワーでナンパをしているが、成功しないのでイケメンを追い出すように舎弟へ命令している。 |
▲日高の地元スペシャル“エクスペンシブサンパンチ”は、取り出した宮崎県産完熟マンゴーに相手が目を奪われているスキに、全力の拳を叩きこむ技。 |
▲ダチを振り回して竜巻を巻き起こす、日高のマブダチスペシャル“ダチスイング”。最後にはダチを敵めがけて投げつけるので、距離をとっていても安心できない。 |
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