6月28日に配信される『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の課金形態が明らかに！ リアルな戦場や武器タイプも紹介

文：電撃オンライン

■戦場の様子は天候や時刻で変化

　同じ戦場でも、天候や時刻が異なることで性質は変化する。ゲーム中は、自然現象もフィールド上でリアルに表現されるという。

▲山岳地帯（夕方）……夕日により、マップ内に広く強い影が生じている。影に潜んだ敵を見つけるのは困難かもしれない。また、逆光だと照準が定めにくいので、太陽を背に戦う位置取りも有効か!?

▲山岳地帯（濃霧）……濃い霧がたちこめ、視界が限りなくゼロになる。これによって長距離射撃が不能となり、出会い頭の近距離戦や、予想外の待ち伏せ、回り込みによる奇襲など、乱戦が予想される。

▲砂漠地帯（砂嵐）……砂嵐によって、視界がかなり悪くなる。濃霧同様に乱戦が予想されるため、心構えが重要となるかもしれない。

▲砂漠地帯（夜間）……強い月光によって、開けた部分では思いのほか視界は良好。しかし、渓谷内や一部の影がかなり濃く、潜伏されると視認が難しい厄介な場所となる。

▲こちらが、山岳地帯（晴天）や砂漠（晴天）の様子。上とはかなり違うのを、確認できる。

■MSが装備する主な武器を紹介

　以前の記事で、MSのカテゴリを紹介したが、今回はカテゴリごとのMSが装備している武器の特徴について解説する。なお、ここで紹介した以外にもさまざまな武器が用意されているとのこと。

●格闘タイプの武器

　ビーム・サーベル……強力な格闘戦兵装。攻撃時に左スティックの入力方向を変えることで攻撃の性質を変化する。上入力が速い基本攻撃で、左右入力が横に広い攻撃、下入力が前方に大きな威力となる。格闘タイプが使用することで威力はより高くなり、連続攻撃も可能となる。

　ヒート・ロッド……扱いの難しいクセのある武器だが、高圧電流を流しこんで一時的に敵を機能不全にすることができる。格闘攻撃とのコンビネーションは厄介。

●汎用タイプの武器

　ザク・マシンガン……1発の威力は低いが連射が可能で、ASL（自動照準領域）も広いため、動きながらでも着実に敵にダメージを与えられる。

　ハイパー・バズーカ……連射はできないが威力が高く、命中すると相手をよろけさせることができる。格闘タイプの侵攻を防ぐにはもってこいの武器。

●支援タイプの武器

　キャノン……長射程・高威力で、敵の足止め＆支援砲撃に向いている。発砲時に足を止めるためリスクはあるが、拠点へのダメージ効果も高く、使い方次第でスコア稼ぎが可能。

　狙撃用ビーム・ライフル……長射程、高威力の狙撃に向いた武器。連射ができず扱いは難しいが、相手にとっては最大の脅威となりえる。

■オペレーターが音声で戦闘をサポート

　さまざまな作品で活躍する有名声優が、オペレーターとして戦闘をサポートしてくれることが判明。出撃前の各種情報伝達や、戦闘中には戦況や自軍・敵軍の状況をリアルタイムに報告してくれる。なお、オペレーターは順次増えていき、オプション画面で好きなオペレーターを自由に選択できる。

　担当するのは、日笠陽子さん、本田貴子さん、喜山茂雄さん、前野智昭さん。

■事前登録をしてMSを手に入れよ

　6月28日の正式リリースに先駆けて、PlayStation Storeでは事前登録キャンペーンを実施中。応募ページから応募券をダウンロードすると、リリース当日から使用できるMSが2体プレゼントされる。

　プレゼントされる機体は、ジム・ライトアーマーとザクIIFS型。いずれも格闘タイプに所属する機体で、高い機動力と近距離での戦闘能力を持つ。リリース初期の戦場で有利に立ち回れるので、登録して活用してみては？

▲ジム・ライトアーマー		▲ザクIIFS型

(C)創通・サンライズ

データ

関連サイト

• 『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』公式サイト