2012年6月15日（金）

下着姿の女性が激しくぶつかり合う!? “ランジェリーフットボール”のゲーム化権をユークスが取得

　ユークスは、アメリカで人気のスポーツ“ランジェリーフットボール（LFL）”のゲーム化権を取得したと発表した。

　ランジェリーフットボールは、女性による7人制のインドアフットボールリーグ。選手はスポーツブラとパンティ、ガーターベルトという姿に、ヘルメット、ショルダーパッド、エルボーパッド、ニーパッドといったアメリカンフットボールにおなじみの装備でぶつかり合うというエクストリームスポーツだ。アメリカでは、2009年に放映開始して以来、チケットの完売状態が続いているという。

　ユークスによるLFLのゲーム化発表に際して、創立者＆チェアマンのミッチェル・S・モータザ氏は、「今回の発表は、主要なスポーツとエンタテインメントのブランドであるLFLにとって、団体の設立時と同じくらい、重要な瞬間のひとつです。テレビゲームにおいて数多くの記録をもつユークスのような優れたパートナーと組めたということは、LFLに興奮と勢いを与えてくれるもので、大きな意味があります」と語っている。


▲ユークス代表取締役社長の谷口行規氏（左）と、LFL創立者＆チェアマンのミッチェル・S・モータザ氏

　なお、ゲーム内容などの詳細については、続報を待とう。