2012年6月23日(土)
休憩をはさみ、しずるによるスペシャルバトルステージがスタート。まずは会場を盛り上げるために、ケルディオのネタをすることに。村上さんいわく「どこからどう見てもケルディオ」という池田さんが、“かくごのすがた”になるという。
▲再度登場した、しずるの2人。ケルディオのネタを披露することに。 |
子どもたちが期待の眼差しを送る中、池田さんは本気を出す。掛け声とともに左手で握りこぶしを作り、額の前に持ってきてツノを再現。……集まった子どもたちにはちょっと難しかったようなので、すべて忘れてもらい、ゲームを楽しむことになった。
▲顔を赤くしながら、“かくごのすがた”を披露したが、会場の反応は微妙であった。 |
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」』の特別前売券に付く引換券で、『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』に“ケルディオ”がプレゼントされる。ケルディオは、ある場所に連れていくことで“かくごのすがた”に変えることができる。池田さんのネタは、それにちなんだものだった。
▲ケルディオ<いつものすがた> | ▲ケルディオ<かくごのすがた> |
まだソフトを買っていない人、あまり知らないという人のために、村上さんが序盤をプレイ。選んだポカブに、カメアリというイベント会場にちなんだ名前をつけて、ライバルとバトルした。
▲ケルディオのネタまで披露したのに、プレイするのは村上さんということで、池田さんはやや納得していない様子。 |
▲アリオ亀有にちなんで、ポカブにはカメアリというニックネームをつける。そしてそのまま、ライバルのミジュマルとバトルすることに。 |
▲互いに、“しっぽをふる”を連発して、“ぼうぎょ”を下げ続けるという展開。最後は“たいあたり”で、村上さんのカメアリが見事に勝利! |
ここでいよいよ、参加者とのマルチバトルをすることに。特別に、伝説のポケモンのブラックキュレムとホワイトキュレムを使えるとあって、会場の子どもたちは大興奮! しずるに選んでもらおうと、力一杯アピールした。
ステージに上がることになった小学3年生の女の子はホワイトキュレムを、小学6年生の男の子はブラックキュレムを使う。対する村上さんはジャローダを、池田さんはエンブオーという組み合わせだ。
ジャローダがブラックキュレムを攻撃するも、こうかはいまひとつ。続いて、ホワイトキュレムのクロスフレイムがジャローダを攻撃。こうかはばつぐんで、大ダメージを与える。さらにブラックキュレムのクロスサンダーが、エンブオーを捕らえる。大ダメージを受けて、エンブオーの残りHPが1に。
反撃で出したエンブオーの“もろはのずつき”がヒット。“こうかはばつぐん”による大ダメージを与えるも、残りHPが1だったため、ここで倒れてしまう。
ジャローダは“とぐろをまく”で、次のターンにかけたが、伝説のポケモンによる猛攻で倒されてしまった。力の差に納得いかないようなそぶりを見せたしずるであったが、「ここまでキレイに負けると、逆に気持ちよかったです」と笑いながらコメントした。
なお、今回のバトルでは出なかったが、ブラックキュレムの“フリーズボルト”(こおりタイプ)や、ホワイトキュレムの“コールドフレア”(こおりタイプ)という専用のわざもあるので、その目で確かめてほしい。
▲バトル終了後にはしずるとの握手会もあり、大勢の参加者が列を成し、交流を楽しんでいた。 |
■『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』発売記念イベント
【開催日程】
2012年6月23日10:00~17:00
2012年6月24日10:00~16:00
【開催場所】アリオ亀有 1F イベント広場(屋外)
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