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2012年7月9日(月)

会社対抗『モンハン』クイズって一体!? 赤坂で開催された“社会人ハンター交流会”の模様をレポート

文:電撃オンライン

 7月6日に、東京“ジュンバタン メラ 赤坂店”にて、“社会人ハンター交流会”が行われた。その模様をお届けする。

 “社会人ハンター交流会”は、カプコンの3DS用ソフト『モンスターハンター3(トライ)G』を使用した、社会人限定の交流イベント。60名以上の社会人ハンターが集まり、交流を深めていた。

 8席のテーブルに料理が運ばれると、社会人ハンターたちはおのおの3DSを展開。場が温まってきたところで、モンハン部のモテヤマ編集長と辻本良三プロデューサーがステージに登壇してあいさつを行った。さらに本日のゲストである元SDN48のKONANさんと相川友希さんを迎え、ドリンクを持って乾杯した後に“狩り会”が開始された。

“社会人ハンター交流会”
▲左から、辻本プロデューサー、KONANさん、相川さん、モテヤマ編集長。KONANさんと相川さんの服装は、秘書をイメージしたとのこと。
“社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会”
▲狩り会にはKONANさんと相川さんも参加し、各テーブルを回ってそれぞれの狩りに参加していた。▲名刺という名のギルドカードを交換。
“社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会”
▲和気あいあいとした雰囲気で、社会人ハンターたちは狩猟を楽しんでいた。

 途中に席替えをはさみ、2回に分けて行われた狩り会でハンター同士の交流が深まった後は、テーブルごとを会社と見立てて対決する“会社対抗アトラクション”が開催された。アトラクションの前半に行われた“社会人必須! ホウレンソウクイズ!”では、社会人に必須とされるホウレンソウ(報告、連絡、相談の略)をモチーフにしたクイズを出題。参加者は、配布されたネームプレートに記載の役職にそって、役職別のクイズに挑戦した。

“社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会”
▲まずは、平社員が昇進試験に挑戦。
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▲筆記試験の正解数に応じて配布されるヒントカードから、課長、部長、専務がモンスターを特定。▲特定されたモンスターを専務がスケッチブックに描き、それを社長が何のモンスターか当てる。
“社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会” “社会人ハンター交流会”
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▲専務たちの描いたモンスター。通じるかどうかは別として、力作揃いだ。

 アトラクションの後半には、事前に回答を集めていた、“社会人ハンター適性試験”の結果を発表。このクイズは、“友達と上司も両方から狩りに誘われた時、どちらを選ぶか”のような、社会人ハンターとして危機的な状況に応じて取るべき行動を回答するもの。“上司を眠りナイフで眠らせる”といった優秀な回答をした人には賞品が贈られた他、在籍チームにポイントが付与された。2つの試験の得点を合算した結果、総合ポイントが最も高かったチームには、豪華なモンハングッズが贈られていた。

 最後に、辻本プロデューサーから「『モンハン』シリーズとして今後もこういった機会を提供していきたい」というコメントとともに参加者への感謝が贈られ、イベントが閉幕された。

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